今年7月、MLSのDCユナイテッドへ移籍した元イングランド代表ウェイン・ルーニー。チームは下位で苦しんでいるが、先日のオーランド・シティ戦では劇的な勝利を収めた。2-2で迎えた後半アディショナルタイム、ルーニーがミラクルを演出する!
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Unbelievable, Wayne Rooney. #SCtop10 pic.twitter.com/SIGMn2hGXn
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コーナーキックから逆襲を浴びたDCユナイテッド。GKも上がっていたためゴールはガラ空きとなっており、万事休すかと思われた。
しかし、ルーニーが決死のタックルでボールを奪うと、相手ゴール前にロングパス!これをルシアーノ・アコスタが叩き込み、劇的な決勝ゴールとなったのだ。
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We want to see YOUR view of last night’s perfect ending! Reply with your video and it could be featured in a future #DCU video. ? pic.twitter.com/OmAbRpc3en
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ホームで奇跡的な勝利を手にしたDCユナイテッド。全3ゴールを叩き出したのはアコスタであり、ルーニーは得点こそなかったが、絶大な存在感を発揮した。
アコスタによれば、ルーニー自らカウンターに備える“守備要員”を買って出ていたそう。また、相手監督も「全速力で戻ったルーニーを大いに讃えなければいけない」と脱帽していた。
ウェイン・ルーニー
「変な感じだったね。僕らは負け寸前のところから、5秒で勝っちゃった。でも、素晴らしいことさ。勝つには最高の試合だね」