年末年始も熱戦が繰り広げられているイングランド・プレミアリーグ。ここまでは、悲願のリーグ制覇を目指すリヴァプールが無敗で首位に立っている。
A massive day in the 2018/19 season!#PL pic.twitter.com/lkqh7bb3Lh
— Premier League (@premierleague) December 26, 2018
そうしたなか、英メディアの『Daily Mail』が、キットサプライヤーとの契約額が高額なプレミアクラブのランキングを発表していた。
5位 トッテナム×Nike
年3000万ポンド(およそ41億円)
5位 アーセナル×Puma
年3000万ポンド(およそ41億円)
4位 マンチェスター・シティ×Nike
年4100万ポンド(およそ57億円)
3位 リヴァプール×New Balance
年4500万ポンド(およそ62億円)
2位 チェルシー×Nike
年6000万ポンド(およそ83億円)
1位 マンチェスター・ユナイテッド×adidas
年間7500万ポンド(およそ104億円)
やはりプレミアが誇るトップ6が並ぶ結果に。そのなかでも、ユナイテッドは破格の金額を得ている。ただ、来シーズン以降はこの順位に変動が起きる見込みだ。
アーセナルがadidasと5年3億ポンド(およそ419億円)の契約を結ぶため、年間では2位チェルシーと並ぶことになるのだ。また、シティはPumaと年5000万ポンド(およそ69億円)の契約を締結する可能性があるとも。
世界最高峰のプレミアリーグだけに、ユニフォームの争いも熾烈である。