1月27日、ヴィッセル神戸に所属している元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがこんなツイートを投下した。
Ya se pueden ver online los videos donde presento Japón! @Visit_Japan
I introduce Japan through these videos, check them out! @Visit_Japan
こちら?
https://t.co/Uf8LBUQkR5 pic.twitter.com/8lTrUule4H
— Andrés Iniesta (@andresiniesta8) January 28, 2019
これはヴィッセル神戸の親会社である楽天が展開するキャンペーンの一環で、「Enjoy my Japan」(https://www.enjoymyjapan.jp/)という、海外からの観光客に向けたウェブサイトが公開しているもの。
本編は6分29秒に渡る映像で、イニエスタが日本を楽しんでいる様子がこれでもかと盛り込まれている。
現役選手でありながら、旅人のようであり、観光大使のようであり。
サッカーは一つのスポーツに過ぎないが、ある国のスターを引き入れることは世界に向けてのプロモーションにもなる。
北海道コンサドーレ札幌のタイ代表MF、チャナティップ・ソングラシンなども同様の貢献が光っており、今後Jリーグには日本の経済を引っ張っていく役割も任されそうだ。
USAツアー初のプレシーズンマッチ、コロンバス・クルーSCとの試合は、0-0の引き分けで終わりました。⚽️
The opening match of the #VISSELUSATOUR vs @ColumbusCrewSC ended in a 0-0 draw. ⚽️https://t.co/H3a5MU5ggX#vissel #visselkobe #コロンバスvs神戸 #WeAreKobe #一致団結 pic.twitter.com/78v9aolsbN
— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) January 29, 2019
なお、ヴィッセル神戸は現在アメリカツアーを実施中。キャンプのほか、MLSのクラブとプレシーズンマッチを行っている。