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2020/4/15 16:00

乾、宇佐美、槙野が動画で絡む。サッカー日本代表選手たちのリフティング動画が面白い

リーグ戦中止のなか、SNSでファンに向けた動画を頻繁に発信しているサッカー選手たち。クスッと笑ってしまうようなネタ動画から、本格的なトレーニング動画まで幅広いジャンルの動画が上がっている。なかでも、プロならではの技術が堪能できるリフティング動画は見ているだけで気分が上がってくるが、エイバルに所属する乾貴士のSNS投稿が「凄すぎる!」と大きな話題を呼んでいるのだ。

 

 

4月5日から、頻繁にリフティング動画をアップしている乾。最初の1本は本人も「初めてできた」と語るほどレベルの高いリフティングだ。右足を転がすようにボールをはわせ、左足の先までボールを運ぶまるでジャグリングのようなテクニックは、サッカーの素人が見てもその難易度がわかるほど。「アイディアがすごい」「リアルキャプテン翼」といった声を集めたこの動画は、これまでに9万再生以上されるほど反響を集めている。

 

 

翌日以降も、次々と難易度の高いリフティング動画をアップしている乾。

 

 

ファンからのリクエストを募ったり、フリースタイルの人に教えてもらった秘技を披露したりと、実にサービス精神が旺盛だ。

 

 

ある日は、仲間がSNSに上げていた技をアレンジして披露している。その仲間というのは、ガンバ大阪に所属する宇佐美貴史。

 

 

宇佐美も、4月からSNS上にリフティング技を頻繁にアップするなど、ファンとの交流を図ろうとしている1人なのだ。そんな、技巧派の宇佐美と乾に、サッカー界きってのムードメーカー槙野智章から挑戦状が届いたことも話題となっている。

 

 

槙野の挑戦状は、なんとサッカー選手らしからぬ手を使ったリフティング。手にスパイクをつけながら、足の動きを真似てリフティングするというものだ。この投稿に乾は「恥ずかしくて、1人でしたくない」とコメントしているなか、宇佐美はすぐさまチャレンジ。

 

 

普段クールな宇佐美が真剣に手でリフティングしている姿に、ファンたちは大爆笑。数多くのコメントがつくとともに、8万回以上の再生がされている。今後も盛り上がりそうなサッカー選手たちのリフティング投稿。コロナ禍で重苦しい雰囲気の日常に明るい話題を提供してくれている。