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2021/6/23 21:00

超低弾道パントキックって何? Jリーガーも大絶賛するSNSで話題の技がこれだ!

サッカーの試合中、ゴールキーパーが見せるダイナミックな「パントキック」。

 

 

基本的には足のみを使うサッカーにおいて、唯一手で保持したボールを蹴る特殊なプレーだが、相手ペナルティーエリアまで一気に蹴り込みチャンスを作るキックや、味方に向かって正確にパスをするキックなど、そこにも様々な個性が存在する。そんなパントキックが今SNSで大きな話題となっている。

 

 

サッカーファンのみならず、現役Jリーガーたちも注目しているパントキックの動画がこれ。

勢いよく助走をつけて一気に足を振り抜くと、ボールは見たこともないような超低弾道でグングン伸び、遠方の選手のもとへ正確に届いている。このキックを披露しているのは「日本で唯一の背番号9番GK」だという、関東サッカーリーグ・横浜猛蹴FC所属の若田和樹さん。自身のSNSで動画を公開すると、サッカーファンの間でたちまち話題となり、ついには現役Jリーガーまでもがこのプレーに言及する事態となったのだ。

 

 

浦和レッズに所属するGK西川周作は、この動画をシェアし「これは凄い」「見ていて気持ちいい!!」「注目だ!!!!!!」とコメント。

 

 

キックの名手として知られる西川が絶賛するほどなのだから、若田さんのプレーがどれほどまでに凄いかがわかる。

 

 

さらには、ガンバ大阪に所属するGK東口順昭も動画をシェア。超低弾道パントキックは、Jリーガーたちの目にも異例のプレーとして映っているようだ。