本日6月23日、創業30周年を迎えた「LOFT(ロフト)」が銀座に109店舗目となる「銀座ロフト」をオープンしました。店内は3Fから6Fの4フロアで構成。なかでもGetNavi webが注目したのが、5Fの「ワーク&スタディ」コーナーです。
同フロアは、ダイアリーや筆記用具をはじめとした文房具が充実しており、ロフト銀座ならではの限定アイテムや取り組みも満載。いまや文房具は、若者からビジネスマンまで幅広いユーザーから支持されており、ロフトの主力コンテンツのひとつでもあります。そこで本稿では、本日オープンした銀座ロフトの文房具コーナーを大特集。同コーナーの見所をまとめて紹介します!
【その1】モレスキンアトリエ
イタリア発のライフスタイルブランドとして文房具ファンにはおなじみの「モレスキン」。ロフト銀座には、同ブランドで8店舗目となるショップ・イン・ショップが併設されています。同店には、世界初となる名入れ加工機を導入。また、マスキングテープブランド「mt」とのコラボアイテムもロフト銀座限定で販売しています。
【その2】円周率ノート
キングジムの公式Twitterで紹介されて話題になった「円周率ノート」が待望の製品化。“314日使用すれば円周率が身に付く”というコンセプトのノートブックで、価格も円周率にちなんで314円。銀座ロフトとロフトネットストアでのみ、本日から314冊だけ先行して販売されます。
【その3】ペンシルバー(PENCIL BAR)
世界各地の鉛筆20ブランドが大集合。約300種類、5000本相当の鉛筆を取り扱っています。鉛筆のほかにも、消しゴムやスタンプなどの周辺小物も充実。国内外の主要メーカーからセンスが光るグッドデザインのものまで、幅広いラインナップが魅力です。
【その4】インクウェル(INKWELL)
ベルリンに拠点を置く「インクウェル(INKWELL)」のショップ・イン・ショップ。イタリアやドイツを中心に、世界各国で買い付けたステーショナリーが揃っています。海外ならではの珍しいデザインや、希少性の高いアイテムがとにかく豊富。なお、インクウェルはドイツ本国で「文房具の博物館」と呼ばれるほど有名なブランドです。
ロフト銀座の見所はほかにもあり!
ほかにも、店内には話題の最新アイテムや流行の文房具が目白押し。文房具は実際に手に取ることも大切で、「これを買おう」というよりは「何かあるかな」という身軽な気持ちで買いに行く人が増えており、同店では「実際に体験できる」「イベントに参加できる」といった企画を随時開催予定とのこと。文房具を身近で体験したい人には、要注目の店舗といえるでしょう。
また、一般的な文房具店はレジ前や什器の隅に新製品が乱列されていたり、お目当ての商品がなかなか見つからなかったり……といったことも少なくありません。ですが、銀座ロフトの文房具コーナーは商品の陳列にも配慮がなされていて、とても買い物がしやすい印象でした。銀座に出かけた際には、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
【SHOP DATA】
ロフト銀座
住所:東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア3-6F
交通:東京メトロほか 銀座駅徒歩3分(C8・C9出口)、JR山手線ほか 有楽町駅徒歩4分(中央口)
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休