スマホの普及によってより身近な存在となったのが、写真や動画の撮影。撮ったデータは知り合いとすぐに共有できるうえ、スマホカメラの画質は今も成長を続けている。日々、スマホを片手に被写体を探している人も多いのではないだろうか。今回は、写真や動画を簡単にアレンジできるアプリ「Vimo」をチェックしてみよう。
スマホで撮ったデータがポップなムービーに大変身!
「Vimo」はスマホで撮った映像の編集に特化したアプリ。動画の速度変更や逆方向再生はもちろん、“動くステッカー”や“オリジナルテキスト”を埋め込む機能まで搭載されている。同アプリを使って理想のムービーを作り出したユーザーは、「自由度の高さが素晴らしすぎる!」「動くステッカーがお洒落で可愛い!」と大満足のようす。
また、動画だけでなく写真を編集してムービーのように改造できる要素も話題に。被写体そのものが動くわけではないが“動くステッカー”や“動くテキスト”などのシステムを活用すれば、写真がポップな動画へと大変身。複数の写真を連結させるスライドショーのような編集も可能で、ユーザーからは「思い出のアルバムにイラストを描いてるような感覚が楽しい」という声が多数上がっている。
同アプリは各種SNSとも連携しており、Twitterで「#Vimo」というハッシュタグを調べてみると力作動画が次々と登場。笑顔で楽しんでいる友達の頭にハンマーのステッカーをぶつけていたり、イベントで撮った写真に思い出のメッセージテキストを添付したムービーなどがチェックできる。大切な人の誕生日や記念日に向けてサプライズのムービーを作成するユーザーも多く、様々なシーンに合った動画を作れそうだ。
「動画の編集」と聞くと難しそうなイメージを抱く人も多いが、ネット上では「加工初心者の私でも、ちゃちゃっとムービー作れました!」「機械音痴でも安心して使えるのが嬉しいwww」「“簡単操作”って言葉に騙され続けてきたけど、『Vimo』はマジで簡単!」といった喜びの声が多数上がっている。
「操作法はめちゃくちゃ簡単だから、あとは撮る内容とセンスが問われます!」とアドバイスするユーザーの声も見られたので、アイデアに自信がある人は是非ダウンロードしてみよう!
■レート
4.2(最大5/App Store/4月26日現在)
4.4(最大5/Google Play/4月26日現在)
■アプリ情報(App Storeより)
提供元:vimosoft
サイズ:93.3MB
互換性:iOS10.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
年齢:4+ 対象年齢
Copyright:(C)2015~2018 Vimosoft.