日々新しいスターが生まれて大活躍を繰り広げているが、次は一体誰がメディアを騒がすことになるのだろうか。この記事では、いま話題の女性有名人を紹介! 今回紹介するのは、女優の趣里。
ちょっとクセのある美人? サラブレッド女優・趣里に大注目!
俳優の水谷豊と元キャンディーズのメンバー・伊藤蘭を両親に持つサラブレッド女優・趣里。今年の4月期ドラマ「ブラックペアン」に出演していた彼女は、特別な存在感を発揮して視聴者から大きな注目を集めていた。
「ブラックペアン」第2話本日9:00より放送です。よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/7KwEAMTNqE
— 趣里 Shuri (@shuri_0921) April 29, 2018
同ドラマは二宮和也演じる通称“オペ室の悪魔”こと渡海征司郎が、大学病院という巨大な組織に立ち向かっていく痛快医療エンターテインメント。趣里が演じた猫田麻里は手術時の器械出しにおいて高い実力を発揮する看護師で、渡海との相性が良い。第1話目からすでに渡海が猫田に対して心を開いている様子も見られ、「渡海とねこちゃんのペアが見てて最高」と話題を呼んでいた。また、美形だが少しクセのある趣里の容姿に魅了されてしまった人も多いようで、「趣里さんみたいな顔がマジでタイプ」「美人なんだけど特徴的な顔だからめちゃくちゃハマる」「最近は量産されたような顔の人が多いんだよね! 趣里みたいなクセのある美人がたまらない」「普通にしてても全然キレイだけど、角度によっては絶世の美女になるよ」といった声も上がっている。
暖かくなってきて、ホッと一息!撮影頑張ります?✂︎! pic.twitter.com/6CDmrxGUuw
— 趣里 Shuri (@shuri_0921) May 4, 2018
話題作への出演によって知名度が急上昇した趣里。現在は業界内でも実力派女優として注目され、秋に公開される映画「生きてるだけで、愛。」では主演にも抜擢された。そんな順風満帆な役者人生を歩む彼女だが、実は女優になる以前はバレリーナを目指していたそう。
かつてはバレエ一色の生活を送っていた時もあったが、ケガが原因でバレリーナの夢を断念している。それでも自分で何かを表現したいと思っていた彼女は、映画監督・塩屋俊主宰の演技学校「アクターズクリニック」に参加。そこで演技の面白さを知る一方、両親と同じ道に進むことの重圧も感じたらしい。しかし塩屋から「でもお前は大丈夫だから頑張れ。女優を続けていけ」と言われ、女優への道を歩んでいくことに。
趣里は様々なインタビューのなかで、頻繁にその話をしている。もしかしたら塩屋から贈られた言葉は、彼女にとっての原動力なのかもしれない。これからの活躍に注目していよう。
プロフィール
名前:趣里(シュリ)
生年月日:1990年9月21日
出身:東京都