まるでお皿の中が日本海? カレーハウスCoCo壱番屋の「シーフード三昧カレー」

ink_pen 2020/9/1
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まるでお皿の中が日本海? カレーハウスCoCo壱番屋の「シーフード三昧カレー」
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

暑い夏や寒い冬でも1年中食べたくなる料理、カレーライス。特に海の幸を味わえるシーフードカレーは、今の時期にピッタリですよね。そこで今回注目したのが、カレーハウスCoCo壱番屋の「シーフード三昧カレー」(1310円/税込)。海の幸がたっぷり味わえる同商品について、ネット上でも「魚介類をこれでもかと使ってるのがいい!」「たら、あさり、エビ… たくさんの海の幸が入っていてお皿の中がまるで日本海(笑)」と話題になっています。果たして1プレート1000円以上のカレーとは、一体どのような味なのでしょうか?

 

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●「シーフード三昧カレー」(カレーハウスCoCo壱番屋)

3つのコーナーに分けられた同商品。ご飯の上には大判のエビカツフライとすけとうだらのフィッシュフライが乗っかっており、ルーの中にもエビやあさりといったシーフードたちが大集合しています。これは海の幸をたっぷり堪能できる予感……。

 

ちなみにココイチのカレーといえば、甘口~10辛まで選べるのが特徴。一般的な中辛が“普通”になるので、少し辛めに味つけされています。今回も結構辛いのかなと思いきや、あさりやエビなどのおかげで少しマイルドな後味を実感。シーフードのコクも加わって、魚介の旨味を一緒に感じられますよ。

 

 

続いて大判のフライにかじりついてみると、衣の中からプリプリとしたエビがお目見え。エビがたっぷり詰まっており、最後までジューシーな味わいが楽しめます。いっぽう2つ乗ったフィッシュフライには、ロシア産のすけとうだらを使用。寒い海を生きてきた魚なので、よく脂が乗っていて身が引き締まっていました。

 

フィッシュフライを堪能した後は、3つの具材を合わせてぱくり。ココイチ特有の少しスパイシーなカレールーに、フィッシュフライが絡んでご飯が勢いよく進みます。おかげでボリューミーに感じたカレーもあっという間に完食。少し高めの価格と思っていましたが、人気メニューが1プレートで楽しめて大満足の一品でした。

 

実際に食べた人からも「エビカツがサクサク×プリプリでおいしい」「魚介類がたくさん入ったカレーやフライがボリューミーでお得感ある」といった反響が。海の幸がたくさん詰まった、ココイチのシーフードカレーをぜひチェックしてみてはいかが?

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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