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2021/3/4 10:50

出汁×バターのうどん!? 思わずクセになるなか卯の「あさりうどん」

これまで「4種チーズの親子丼」や「新カレーそば」など、様々な創作メニューを生み出してきた“なか卯”。毎回個性的な発想と味で、お客さんの胃袋を鷲掴みにしてきました。そこで今回は、あさりをたっぷり使用した「あさりうどん」(490円/税込)をご紹介。ネット上でも「あさり好きにはたまらない」「なか卯の創作メニューは毎回おいしいから期待!」と話題になっています。

 

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●「あさりうどん」(なか卯)

お味噌汁の具や潮干狩りなどで人気の“あさり”は、1年に2回も旬がある食材。春先と秋に産卵するため、身が大きくなると言われています。それでは旬のあさりが使われたうどんを、じっくり味わっていきましょう。

 

殻付きのあさりがたっぷり入った同商品。かつおや昆布を利かせた“なか卯自慢のうどん出汁”には、バターと唐辛子が合わせられています。

 

蓋を開けてまず感じたのはバターの香り。てっきり出汁の香りがすると思っていたので驚いてしまいました。「一体どんな味なんだろう」と期待に胸を膨らませてひとくち。最初に押し寄せてきたのはやはりコク深いバターの風味。さらに出汁の味もはっきりと感じられて、様々な旨味が見事に調和していました。

 

食べ始めこそ“こってり”していますが、段々さっぱりとした味わいになり、あさりの持つ“潮の香り”が口の中に広がっていきます。もちろん旬のあさりは身が大きく、普段食べているものより肉厚な印象。ここまで質の高いあさりを、リーズナブルな価格で食べられるのはうれしいですね。

 

なか卯の創作メニュー「あさりうどん」。実際に食べた人からも「あっさりしているかと思ったけど、意外とコクのある味わいで驚きました」「出汁とバターが相性抜群でクセになるおいしさ!」など様々な反響が。旬のあさりをふんだんに使った同商品を食べて、あなたも春の訪れを感じてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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