出汁×バターのうどん!? 思わずクセになるなか卯の「あさりうどん」

ink_pen 2021/3/4
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出汁×バターのうどん!? 思わずクセになるなか卯の「あさりうどん」
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

これまで「4種チーズの親子丼」や「新カレーそば」など、様々な創作メニューを生み出してきた“なか卯”。毎回個性的な発想と味で、お客さんの胃袋を鷲掴みにしてきました。そこで今回は、あさりをたっぷり使用した「あさりうどん」(490円/税込)をご紹介。ネット上でも「あさり好きにはたまらない」「なか卯の創作メニューは毎回おいしいから期待!」と話題になっています。

 

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●「あさりうどん」(なか卯)

お味噌汁の具や潮干狩りなどで人気の“あさり”は、1年に2回も旬がある食材。春先と秋に産卵するため、身が大きくなると言われています。それでは旬のあさりが使われたうどんを、じっくり味わっていきましょう。

 

殻付きのあさりがたっぷり入った同商品。かつおや昆布を利かせた“なか卯自慢のうどん出汁”には、バターと唐辛子が合わせられています。

 

蓋を開けてまず感じたのはバターの香り。てっきり出汁の香りがすると思っていたので驚いてしまいました。「一体どんな味なんだろう」と期待に胸を膨らませてひとくち。最初に押し寄せてきたのはやはりコク深いバターの風味。さらに出汁の味もはっきりと感じられて、様々な旨味が見事に調和していました。

 

食べ始めこそ“こってり”していますが、段々さっぱりとした味わいになり、あさりの持つ“潮の香り”が口の中に広がっていきます。もちろん旬のあさりは身が大きく、普段食べているものより肉厚な印象。ここまで質の高いあさりを、リーズナブルな価格で食べられるのはうれしいですね。

 

なか卯の創作メニュー「あさりうどん」。実際に食べた人からも「あっさりしているかと思ったけど、意外とコクのある味わいで驚きました」「出汁とバターが相性抜群でクセになるおいしさ!」など様々な反響が。旬のあさりをふんだんに使った同商品を食べて、あなたも春の訪れを感じてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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