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2021/3/22 10:50

松屋の大人気メニュー「ガリチキ」が進化! 新作「鶏のじゃがバター炒め定食」には“北海道十勝産のじゃがいも”が新加入

毎年、期間限定での発売ながら大ヒットしている松屋の「ガリチキ」。そんな「ガリチキ」が今年3月、さらにバージョンアップして新登場。その名も「鶏のじゃがバター炒め定食」(690円/税込)です。果たしてどのような進化を遂げたのでしょうか……?

 

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●「鶏のじゃがバター炒め定食」(松屋)

そもそも「ガリチキ」とは、“ガーリックチキン”の略称。にんにくが効いたバター醤油味が好評でしたが、今回バージョンアップした理由には開発者の“ある悩み”がありました。

 

開発者は「同じ商品のままではお客様を飽きさせてしまう」と頭を悩ませており、そこでバター醤油味に合う“もう一品”を探したところ、北海道十勝産のじゃがいもにたどり着いたのです。

 

新入りのじゃがいもに期待しつつ、まずはメインのチキンからいただきましょう。食べた瞬間、口いっぱいに強烈なにんにく味が広がりました。想像以上ににんにくのパンチが強く、ひとくち目は少しビックリしてしまうほど。がっつり系のスタミナメニュー好きには、もってこいの味つけです。

 

チキンに染みこんだバター醤油も最高で、にんにくとのコンビネーションも抜群。やわらかくジューシーに焼き上げられた鶏もも肉の肉汁と相まって、お肉1つにつきご飯ひとくちでは物足りません。最後は“タレご飯”を楽しむのも良いでしょう。

 

ただ、今回の注目は新加入した“北海道十勝産じゃがいも”。にんにくバター醤油×じゃがいもは間違いなく美味しいだろうと予想していましたが、想像をはるかに超える相性の良さに驚かされました。甘みの強いじゃがいもにガツンとにんにくが効いた“大人なじゃがバター”を味わうことができますよ。

 

実際に「鶏のじゃがバター炒め定食」を食べた人からも絶賛の声が続出。ネット上には「じゃがいもがホクホクでクセになりそう」「容赦ないにんにくの香りがたまらないね!」「チキンが思ったよりもやわらかくて美味しい」といった反響が。

 

あなたもぜひ同商品をチェックして、生まれ変わった「ガリチキ」の実力を確かめてみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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