名前負けしない本格弁当! ローソンの新作「これがビーフハンバーグ弁当」を実食レビュー

ink_pen 2021/4/7
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名前負けしない本格弁当! ローソンの新作「これがビーフハンバーグ弁当」を実食レビュー
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

低価格ながら本格的な味わいが評判の“ローソン弁当”。そんなローソン弁当が、最近さらにバージョンアップしたことをご存知ですか? 実は常温弁当の一部をチルド化したことで、素材本来の味が楽しめるように進化を遂げたそう。今回ご紹介する「これがビーフハンバーグ弁当」(598円/税込)も新たに発売されたチルド弁当の1つ。さっそくチェックしていきましょう。

 

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●「これがビーフハンバーグ弁当」(ローソン)

「これがビーフハンバーグ弁当」は、「これが弁当」シリーズの商品。同シリーズからは他にも「これが鶏竜田揚げ弁当」(550円/税込)や「これが豚生姜焼弁当」(550円/税込)など、様々なメニューが発売されています。

 

ちなみに、「これが弁当」シリーズはすべて“チルド弁当”。常温弁当は20℃前後の温度で陳列しているのに対し、チルド弁当は5℃前後で陳列・販売するそうです。低温によって素材の鮮度が長く保たれるため、店舗で販売できる期間は約2日間。食品ロスの削減にも繋がるので、ローソンでメニュー選びに悩んだ際はぜひチェックしてみてください。

 

通常よりも温度の低い場所に陳列されているとはいえ、ご飯やお肉が固くなることはありません。実際にハンバーグを食べてみると、ふっくらでジューシーな肉汁が溢れ、本格的な味わいに驚かされました。こんなにハイクオリティーなハンバーグ弁当が600円以内で食べられるなんて信じられません。

 

加えて、お弁当に添えてあるシャリアピンソースも絶品。赤ワインのコク深さとシャキシャキ玉ねぎの食感を感じられ、肉感たっぷりのハンバーグをさらに格上げしてくれます。

 

実際に同商品を食べた人からは「やわらかくてボリューミーなハンバーグに感動した!」「ハンバーグ専門店で食べるレベルの美味しさ」「正々堂々と“これがビーフハンバーグ弁当”と言える理由が分かった気がする」といった絶賛の声が続出。ローソンが胸を張って“これが”と名づけた「これがビーフハンバーグ弁当」の味を、あなたも確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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