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2021/6/5 10:30

温めても冷たくてもイケる!「鯛焼き(チョコ☆カスター)」(大垣屋)は新食感を楽しめる

〜週末お取り寄せグルメ〜

 

ときどき無性に鯛焼きを食べたくなる私。だけど、店舗で買って帰ると、家に着くころには冷めてしまっているときってありますよね。温めなおしても、焼きたての味わいは失われてしまい残念な思いをすることもあります。しかし、今回注文した「鯛焼き(チョコ☆カスター)」(1400円/税込)は冷凍で届き、レンジで解凍するといつでもアツアツでホクホクの鯛焼きを食べることができます。さらに、チョコレートとカスタードがたっぷり入っていて、甘いもの好きにはたまらない一品。一体どんな味わいと食感が楽しめるのでしょうか?

 

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●「鯛焼き(チョコ☆カスター)」(大垣屋)

同商品を手掛ける「創作鯛焼き 大垣屋」は、岐阜県大垣市に店舗を構える鯛焼き店。国産厳選小豆をお店で炊いたつぶあんの鯛焼きや、たっぷり具材を挟んだ「おこのみたいやき」などを販売しています。中でも「鯛焼き(チョコ☆カスター)」は、名古屋を中心に活動するユニット「ようちえんず」とのコラボ商品。2つの味を堪能できる贅沢な一品で、実店舗はもちろんお取り寄せでも購入することができます。

 

必ず個包装された袋から出して、電子レンジで約1分半~2分ほど解凍。すると、カチカチに凍っていた鯛焼きの生地があっという間にフワフワに。また、カリッとした食感の鯛焼きがお好みならオーブントースターで約1~2分ほど焼くと、香ばしい焼きたての食感を味わえますよ。

 

しっかり解凍してから食べると、中のチョコレートとカスタードがとろりと溶けて口いっぱいに広がりました。チョコレートはほんのり苦いビター味で、カスタードは卵の甘みが濃厚。ふっくら柔らかな生地と相性抜群です。

 

レンジではなく冷蔵庫で8~10時間かけて解凍することで、冷たいままでもおいしく食べられるのも同商品の特徴。溶ける前のパリパリしたチョコレートが新食感の味わいを演出してくれます。温めて食べたときよりもほろ苦さが際立ち、あっさりした印象に。暑い時期にもピッタリな“冷たい鯛焼き”を楽しむことができました。

 

実際に購入した人からは「個包装で食べやすくて、ちょっとしたギフトにもピッタリ」「くどくない甘さで次々食べられちゃう!」といった反響が続出。好きなときにいつでもできたての味を堪能できる「鯛焼き(チョコ☆カスター)」を、ぜひ冷凍庫に常備してみてはいかが?

 

「鯛焼き(チョコ☆カスター)」(大垣屋