〜週末お取り寄せグルメ〜
中華料理の定番“餃子”。最近では続々と専門店も増え、老若男女問わず広く人気を誇るメニューです。今回はそんな餃子の中から「麦一等兵の津ぎょうざ」(2680円/税込)をお取り寄せ。学校給食から始まったという三重県津市のご当地グルメですが、一体どのような味わいなのでしょうか。
【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】
●「麦一等兵の津ぎょうざ」(夢工場 麦)
餃子には焼き餃子や水餃子など多くのバリエーションが存在しますよね。「津ぎょうざ」は、こうばしく揚げられた皮が特徴的な揚げ餃子。“ご当地グルメを広めるための町おこしイベント・B-1グランプリ”で、最も栄誉のあるゴールドグランプリを獲得した実績があります。三重県津市の名物として多くの人に愛され続ける同商品に、ワクワクが止まりません。
まず驚いたのは通常の餃子の約6倍という大きさ。手作りで丁寧に包んでいることが伝わるような、美しく包まれた形を見て期待感が高まりました。レンジで温めて食べられる手軽さもうれしいポイントですね。
大きな餃子に思い切りかぶりついた瞬間、ジュワっと溢れ出る上質な肉汁。ぎっしり詰まっている餡は、肉本来の旨味をガツンと感じられるジューシーな味わいを堪能できます。カラッと揚がったサクサクの皮との相性も抜群でした。
すべて国産の厳選素材を使っているこだわりの餡には、肉だけでなく野菜の旨味もたっぷり。特に食欲をそそる独特の香りを放つニラやニンニクは存在感が強く、味の決め手として大活躍しています。
実際に食べた人からは、「揚げ餃子がレンチンで食べられることに感動! サクサクの食感がたまらない」「普通の餃子と比べて“肉を食べてる感”が段違い! おやつにもおかずにもなる万能な一品」「ビールのお供に食べ始めたら、ボリュームたっぷりなのに止まらなくなった」など好評の声が続出している同商品。“また食べたくなる満足感”が味わえる「麦一等兵の津ぎょうざ」を、ご自宅で手軽に楽しんでみては?