今回は、多く人が「好きな寿司ネタ」としてあげるサーモンをふんだんに使った、ディメールの「深浦サーモン棒寿司」(1600円/税込)をお取り寄せ。青森県産サーモンの味わいをさっそくレビューしていきましょう。
●「深浦サーモン棒寿司」(ディメール)
同商品を販売しているディメールは、青森県で水産物の製造・加工・販売を行なっている企業。同商品に使用されているのは青森県深浦町で約半年かけて大切に育てられた養殖サーモン。世界遺産である白神山地から流れ出すミネラル豊富な淡水によって、秋から春にかけて大きく育つそうです。
冷凍保存で90日も保存が可能な同商品。食べる際は真空パックのまま20℃前後の水に入れて、約40分の解凍が必要です。冷蔵庫で解凍するとシャリがボロボロになってしまうので注意してくださいね。解凍が終わった棒寿司はお好みの幅に切り分けていただきましょう。
食べた瞬間、サーモンの上品な脂が口の中いっぱいに広がりました。脂はたっぷり乗っていますが、クドさを感じさせないすっきりとした味わいに。舌触りもなめらかで心地よく、いくらでも食べられてしまいそうなあっさり感がたまりません。
シャリに使用しているのは青森県下北地域の米「ゆきのはな」。もち米とうるち米の中間にあたり、粘りが強く柔らかいのが特徴だそう。冷凍されていたとは思えないもちもちの食感で、サーモンとの相性も抜群です。
味を引き締めているのはシャリに混ぜ込まれた白ごまと大葉。白ごまのこうばしさが味わいに深みを与え、大葉の香りが爽快感を演出してくれます。シンプルな味つけながら醤油などの調味料をつけなくてもおいしく食べられる、満足度の高い一品ですよ。
実際に同商品を購入した人からは、「脂の乗り方が絶妙! さっぱりしてるからあっという間に食べてしまいました」「お店で食べるお寿司みたいな、高級感ある味に感動した」「気に入ったのでストック用にリピート決定! 急な来客のおもてなしメニューにも使えそう」など好評の声が。あなたも同商品をお取り寄せして、手軽な本格寿司体験を楽しんでみては?