お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄さんが8月28日、自身のYouTubeチャンネル「しげおチャンネル」を更新し富山県のサウナホテル・The Hive(ザ・ハイブ)を紹介しました。高橋さんは別荘にマイサウナを持つほどのサウナ好きです。そんな高橋さんも大興奮のザ・ハイブ。一体どのようなサウナホテルだったのでしょうか。
●半地下の一棟貸切型ホテルでプライベートサウナを満喫!
動画の舞台となったザ・ハイブは、前田薬品工業が手がける複合施設ヘルジアン・ウッド内につくられた一棟貸切型のホテルです。まるで秘密基地みたいな入り口を前に「ホテル? これが!?」と驚く高橋さん。名前の由来でもあるミツバチの巣をイメージした6角形の特徴的な入り口が地下へと続いています。
ホテル内はミニキッチン付きのリビングとシングル2室、ダブル1室の寝室。いずれもシンプルで落ち着いた内装です。家族や仲間と楽しい時間を過ごすにはピッタリですね。
そして、いよいよサウナゾーンへ。サウナは90~100℃の囲みサウナ「IRORI-囲炉裏-」と80℃ほどの寝そべりサウナ「ENGAWA-縁側-」の2室。窓からは開放感のある眺めが広がっており、天気がいいと美しい立山連峰が見えるそう。ロウリュはラベンダーとヒノキが楽しめます。高橋さん、さっそくサウナを体験することにしました。
ちなみに最近よく聞くようになったロウリュとは、フィンランド式のサウナの入浴法です。熱したサウナストーンにアロマ水をかけることで水蒸気を発生させ、湿度の上昇に伴って体感温度が上がり発汗作用を促進。アロマの香りでリラックス効果も期待できます。
水風呂は中が階段状になっているので、深いところは大人が立ったまま肩まで浸かれる水深です。高橋さんもサウナから、そのままドボン! 外気浴は水風呂横のテラスのほか、浴槽から土管を登ってホテルの屋上にも上がれるユニークなつくりになっています。仲間と騒ぐもよし、一人でゆっくりするもよしの贅沢な空間ではないでしょうか。
ネット上では「開放感の気持ちよさが半端ない」「見ているこちらまで楽しくなる」との声があがっていました。高橋さんも大満足の「ザ・ハイブ」。サウナ好きにはたまらない特別な時間が楽しめるはずです。今後も高橋さんのサウナ情報の発信から目が離せません。