9月30日更新のコブクロYouTube公式チャンネルでは、車好きの黒田俊介さんが愛車遍歴をカメラロールと共に振り返っています。「シボレーカマロ69」や「ランボルギーニ ガヤルド」などの名車を乗り継いできた黒田さん。一体どんな思い出が飛び出すのでしょうか?
●車屋さんから「この車は渋滞にハマらないでください」と衝撃の一言
コブクロの2人がトーク形式でおこなっていく愛車紹介。黒田さんが最初に挙げた車は「マスタング」です。このマスタングは電気系統をやられて故障し、目黒通りのど真ん中で立往生したという恐ろしい思い出が…。
続いて購入したのが、6年かけてイチから作りこんだという「シボレーカマロ69」です。しかし高速を走っていただけでオーバーヒートし、ボンネットから煙が出たそう。続けて黒田さんは、ホテルの駐車場で思い切り擦られたという苦い思い出も語っていました。
そして「ランボルギーニ ガヤルド」は運転中に謎の故障を起こします。車屋さんに見てもらっても特に悪い箇所はなく、「どういう状況でしたか」と聞かれた黒田さんが「渋滞にハマって…」と話すと「(この車は)渋滞はハマらないで下さい」と言われたそうです。これには小渕健太郎さんも「無理やん」「みんなの願いやんそれ」とツッコミを入れていました。
今回の公式チャンネルでは紹介しきれていない愛車もあるようですが、「人生のベストカー」と黒田さんが名前を挙げたのが「ポルシェ 964」。“死ぬ時に乗りたい車”と話す黒田さんに対して、“964(クロ死ぬまで)”で「ちょうどええわな」と小渕さん。
ちなみにコブクロファンは車のナンバーを「5296」にする人が多いようです。「ライブ会場の駐車場に5296ナンバーの車が溢れている」とTwitterに挙げる人も。コブクロファンの熱量が伝わってきますね。
このほかにも「コルベット1967 C2」や「ベントレーコンチネンタルGT」、「シボレー タホ」などの名車がズラリ。車の話で盛り上がる2人のトークがとにかく面白いのもこのチャンネルの特徴でしょう。コメント欄には「最高に面白い!」「車のことわからないけど2人のトークは永遠に聞ける」といった声が多く聞かれます。車に興味のある人はもちろん、トークだけでも十分楽しめるチャンネル。ぜひご覧ください!