2月1日にYouTubeチャンネル「ユージずチャンネル」を更新した、タレントやモデルとして幅広く活動しているユージさん。以前の動画でフルカーボンGT-Rを注文し、完成までのプロセスを企画としてアップしていくことを決意しました。
今回は「【運命の一台?】ガレージアクティブさんのバックヤードに眠るたくさんのGT-Rから僕のベース車となる一台を見つけ出します!」と題した動画で、その第一歩であるベース車両を選定する様子を配信。視聴者からは好評の声が相次ぎました。
出典: ユージずチャンネル
●たくさんのGT-Rからベース車両を見つけ出せるか!?
ユージさんが訪れたのは、フルドライカーボンGT-Rを製造する「ガレージアクティブ」。同ショップでは古くなったGT-Rを骨組みから作り直し、新しい魅力の詰まったGT-Rに生まれ変わらせています。
中でも特に異彩を放つのが全てのパーツをドライカーボンで作成したGT-R。1月に開催された「TOKYO AUTO SALON 2023」でも展示されていました。展示ブースを訪れたユージさんは、フルドライカーボン仕様の「日産スカイラインGT-R(R32型)」を注文。今回はそのベース車両を探していきます。
迎えてくれたのは、世界中から注目を集めている社長の坂本さん。オートサロンで展示されていたカーボンRも再び登場し、お気に入りの車と再会を果たしたユージさんは「いつ見てもカッコいい」と見惚れている様子でした。
出典: ユージずチャンネル
この車のテーマは「アルティメットGT-R」。レースに出られるほどのスペックを持ち、最低馬力はなんと930馬力です。普段乗りは難しいように思えますが、街乗りも可能とのこと。まさに究極のGT-Rという表現にピッタリのスペックです。
出典: ユージずチャンネル
ガレージの外に移動したユージさんは、敷地内にある多くの車からベース車両を探していきます。候補になる車両の中にはパーツが他の車に移植され、一見ボロボロなものも。このような車両でも最終的には全てカーボンに張り替えられるので、全く問題ないそうです。
出典: ユージずチャンネル
どうやらベース車両の選定はお金次第の部分もあるよう。次回以降の動画でも、相談しながらベース車両探しは続きます。動画を見た視聴者からは、「ゼロから作っていく車にワクワクします!」「完成が楽しみ!」といった興奮の声が。次回の動画も要注目ですね。