ロッテは、アル株式会社と共同で、ビックリマン悪魔VS天使シリーズの40周年を記念して開発された生成AIサービス 「ビックリマンAI名刺メーカー」 を、2025年12月16日(火)から40日間限定で提供開始します。販売価格は4400円(100枚)~1万1000円(400枚)(税込・送料込)。

記事のポイント
なつかしのビックリマンのキャラを使った、世界でひとつのオリジナル名刺を作成できるサービスが期間限定で登場。申し込み者の顔を生成AIでキャラ化してくれるので、渡した相手に顔を覚えてもらいやすくなるかも? 受付は1日あたり400セットが上限とのことで、欲しい方はお早めに!
「ビックリマンAI名刺メーカー」では、ユーザーが自身の顔写真をアップロードすると、生成AIがビックリマンの世界観にあった形に変換。その画像をビックリマンの公式キャラクターと一緒に配置することができ、一枚の名刺デザインとして生成されます。これにより、ユーザーは“自分自身がビックリマンの世界に参加したような体験”を味わうことができます。

生成されたデザインの名刺は実際に購入でき、ビジネスシーンや友人、趣味、推し活のコミュニティなどで利用できます。

名刺のサイズは48mmの正方形で、素材は紙となります。なお、受注は1日あたり400セットの発注上限で締切予定。


■ロッテ 企画担当者コメント
ビックリマンは1977年誕生時から変わらず「人をビックリさせる・ドッキリさせる」にこだわり続けてきたブランドです。
時代が変わり、テクノロジーが進化しても届けたい想いは変わらず、その時代だからこそ提供できるビックリ価値へ変換することを常に意識しています。その中で、今回アルさんとは、生成AIという分野で提供できる新たなビックリする価値を約半年間にわたって追求してきました。“世界に一つだけ”の名刺を作れる「ビックリマンAI名刺メーカー」という素晴らしい企画を誕生させることができました!
ビックリマン悪魔VS天使シリーズ40周年というメモリアルイヤーに、ビックリマンの未来ともなる本企画をぜひお楽しみください。