藤原竜也は5つ購入!? 「王様のブランチ」で紹介された「レインボースティック」レビュー

ink_pen 2019/10/21
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藤原竜也は5つ購入!? 「王様のブランチ」で紹介された「レインボースティック」レビュー
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

優れたデザインのアイテムを世界中から集めるMoMA Design Store。同ストアで発売されている「レインボースティック」は、不思議すぎる動きがついクセになる幻想的なアイテムです。今年9月の「王様のブランチ」で紹介された際には、藤原竜也が「ほんとに使うよ」と5本購入したほど。一体どのような仕組みになっているのでしょうか?

 

きらびやかな見た目が幻想的すぎる「レインボースティック」(MoMA Design Store)

同商品のサイズは、約7.5cm(直径)×31cm(縦)ぐらいのコンパクトな大きさ。透明なスティックには何本もの“ホログラム”がついており、虹のようにキラキラと輝いています。“ホログラムPET”、“アクリル”といった軽い素材で作られていて、ホログラムの中にはゴールドカラーの鈴がついていました。透明の筒にスティックが入っているため、ホログラムがバラバラになることはなさそうですね。

 

それでは、実際にレインボースティックで遊んでいきましょう。使い方はとてもシンプルで、スティックを回転させるだけ。細いスティック部分を回してみると、遠心力によりホログラムがシャボン玉のように丸く変形します。ふんわり広がるホログラムと共に鈴の音色が聴こえるので、体の力が抜けてリラックスできるかも。

 

 

今度は回転のスピードをアップさせてみたところ、ドーム型のように姿が変わりました。まるで消えないシャボン玉を作っているような気分になれるため、子どもだけでなく大人も夢中になって遊べるはず。キラキラしたホログラムを眺めているだけで、いつの間にか幻想的な気分になれますよ。

 

ちなみに回転している時に指で触れても、柔らかい素材で作られているのでケガをする心配がありません。安心して消えないシャボン玉を作ってくださいね。

 

実際に購入した人からは、「テレビで藤原竜也が喜んで使っているのを見て思わず購入。色々な動きが試せるのでずっと眺めていられる」「消えないシャボン玉に家族そろって大喜びしてます。個人的には外で使うとより楽しく遊べるよ」「ケガをする心配がないし、なによりキラキラした色が最高です」「チリチリ鳴る鈴の音で気持ちが落ちつく~。様々な形のシャボン玉が作れるので毎日遊んでも飽きません!」といったコメントが寄せられています。

 

使っていると不思議と笑顔になれる同商品。スティックを回転させて、消えないシャボン玉を作ってみませんか?

 

【ギャラリー】

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