「Tシャツ収納問題」と決別! 「TATEMU」で本棚を収納にしたらQOLが爆上がった【愛用品コラム33】

ink_pen 2021/4/25
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「Tシャツ収納問題」と決別! 「TATEMU」で本棚を収納にしたらQOLが爆上がった【愛用品コラム33】
山田佑樹
やまだゆうき
山田佑樹

金がかかる40オトコの趣味、カメラ/クルマ/オーディオ/時計を幅広く網羅する。興味があるのは「その製品を使うと人生がどのように変わるのか?」。スペックや機能だけでなく、生活するうえでどう良くなるのかを追求した記事作りを行う。

本連載ではGetNavi web編集長・山田佑樹が日々の生活で愛用している品々を紹介していきます。

【#愛用品 コラム33: バンドー「TATEMU(たてむ)】

●起

なんとなく、自分で使う場所を限定している商品は多い。例えば、プリンター。最近の家庭用プリンターは大抵のモデルがWi-Fi機能を搭載しているから、仕事部屋や書斎のパソコンの隣でなくてもいい。むしろ、リビングの一角に置いてあったほうが、撮った写真を気軽に出力しようという気持ちになる。より自由な発想で生活を送れるのだ。

 

●承

着るものもそうだ。ウェアはクローゼットに入れるものと決めつけてしまいがちだけど、もっとフリーダムに考えたい。例えば、本棚に入れたっていいじゃない。というのを具現化したのがTATEMUだ。見た目は何の変哲もない段ボールなんだけど、Tシャツをガイドに従って畳んでいくと、ぴったり収まって、棚に収納できる。

 

●転

昨今的な事情もある。2020年は、外に出ずに部屋にいるからTシャツにカーディガンを羽織って仕事をする場面が増えた。昨今のヘビーアウターブームでTシャツ+ダウンでも真冬を越せてしまったので、Tシャツがよりシーズンレスになった。収納ボックスに入れて押し入れにドーンではなく、いつでもアクセスできる場所に置きたい。そんな要望にもTATEMUは応えてくれる。

 

●結

本・フィギュア・Tシャツ・本・ボードゲーム・Tシャツーー自分の好きなものに囲まれて暮らすのはウキウキする。本棚を育てる楽しみが増えて買い物が楽しくなる。あと、そもそもTシャツを畳むのが苦手な人にもオススメ。TATEMUを使って引き出すだけで、お店のように畳まれている。気持ち良く住むをサポートしてくれる。

 

GetNavi web編集長・山田佑樹の「愛用品コラム」はInstagramでも展開中。週3回公開しています。

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