16km削らずに筆記可能な鉛筆! 芯まで金属なのに“書いたり消したり”できる「metacil」

ink_pen 2022/6/29
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16km削らずに筆記可能な鉛筆! 芯まで金属なのに“書いたり消したり”できる「metacil」
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サンスター文具は、芯まで金属の鉛筆、メタルペンシル「metacil(メタシル)」を発売しました。税込価格は990円。

 

メタルペンシル(金属鉛筆)は、芯が黒鉛を含んだ特殊合金で作られており、筆記時に黒鉛と合金の粒子が摩擦によって紙に付着することで筆跡となります。濃さは約2H鉛筆相当。

 

合金素材でできていますが、通常の鉛筆のように一般的な消しゴムで消すことができます。水や水性マーカーなどで滲まないので、水彩画やイラストの下書きにも最適です。

 

本体カラーはブラック、ホワイト、ネイビー、ベージュ、レッド、ブルーの全6色。マットな質感と、14gという絶妙な重さで、高級感を出しています。軸の形状も八角軸で、通常の鉛筆とは一味違った仕様になっています。

 

芯の摩耗が著しく少なく、削らなくても長い時間書き続けることが可能。筆記に集中しやすく、速書きにも最適です。なるべく同じ面だけで書かず、芯の先端を均等に使うことで、芯の尖りをキープできます。

インク不要、鉛筆削り不要で16km筆記! 話題の「メタシル」は従来のメタルポイントペンと何が違うのか?5世紀ぶりに進化した最新メタルポイントペン、サンスター文具「メタシル」が話題だ。先端の金属芯は「削ることなく約16kmもの長さを筆記できる」という。使い心地は実際どうなのか? 今までのメタルポイントペンとはどう違うのか? レビューしてみた。

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