あの衝撃はいまでも忘れない!「ドクターグリップ」が起こした革命とは?

ink_pen 2022/8/6
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あの衝撃はいまでも忘れない!「ドクターグリップ」が起こした革命とは?
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
GetNavi編集部

「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを柱に、モビリティから雑貨・日用品、グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に答える。

子どものころに使っていた文房具は、なぜかいまでも記憶にハッキリ残っているものだ。そんな懐かし文房具の“最新Ver.”を見てみよう。進化したものもあれば、変わらないものもある!

 

※こちらは「GetNavi 20227月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

“手書き時代”に革命を起こした1本! ドクターグリップ

太軸ペンの大定番であるドクターグリップは昨年、発売30周年を迎えた。人間工学に基づいた握りやすいグリップは、いまも中高生から社会人まで幅広い層に支持されている。

 

疲れにくくて芯が折れにくい機能全盛りの最強ドクグリ

パイロット
ドクターグリップエース

880円

シリーズのフラッグシップモデル。疲れにくいグリップに加えて、芯折れ防止のアクティブサスや、残り芯1本を知らせるラスイチサインなど多彩な機能を持つ。

 

↑芯に強い荷重がかかると、先端パイプが軸にもぐって衝撃を吸収。安定した筆記感が途切れず長続きするのがうれしい

 

PLAYBACK!

↑1999年発売のスケルトンカラー版。芯を振って出すフレフレ機構が透けて視認できることもあり、歴代でも人気が高いモデルだ

 

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