【自動運転レベル2.7】合流や分流も自動運転化する
ヒットの理由
自動運転レベル3(条件付き自動運転化)の実現を目指し、公道上におけるルールを定めた改正道路交通法が国会で成立。法整備が普及への追い風となります。
ヒット予測:星1
自動運転レベル3実現の日は近い
トヨタ
Highway Teammate
2020年実用化予定
自動車専用道路での合流、車線維持、分流などの自動運転を行える実験車。日産はスカイラインでのハンズオフ運転を「自動運転レベル2.5」と称したが、トヨタは合流や分流も自動運転。“レベル2.7”と呼びたい。
【融合型クルーザー】バンとSUVのイイトコ取り!
ヒットの理由
Tjクルーザーは前身モデルのFjクルーザーよりもコンパクトとの予想。ゴツいデザイン×取り回しの良さという組み合わせは、ヒットしないワケがありません。
ヒット予測:星3
斬新なデザインは若者にもウケる!
トヨタ
Tjクルーザー
価格未定
2017年の東京モーターショーでコンセプトモデルが登場し、斬新なデザインが話題を呼んだTjクルーザーが20年に発売予定。人気のSUVとミニバンを融合させ、デザイン性と使い勝手を両立。若い世代を中心に爆売れ必至。
【まち直結ステーション】久々の新駅開業!
ヒットの理由
共に久々の新駅。高輪ゲートウェイ駅には、商品を手に取るだけでウォークスルーの買い物が可能な「無人AI決済店舗」も開業するなど、話題性も高い。
ヒット予測:星1.5
山手線49年ぶりの新駅は2020年3月14日開業
JR東日本
高輪ゲートウェイ駅
田町駅と品川駅間の車両基地跡を整備する、再開発事業により誕生。2024年ごろの完成を目指して建設が進められ、オフィスや商業施設が融合した「グローバルゲートウェイ品川」の玄関となります。
日比谷線56年ぶりの新駅は2020年6月6日開業
東京メトロ 日比谷線
虎ノ門ヒルズ駅
「虎ノ門ヒルズ森タワー」周辺の再開発事業が進んでいますが、その玄関となるのが虎ノ門ヒルズ駅。再開発事業で生まれる駅広場や周辺ビルと直結し、利便性が向上します。
【大胆リニューアルトレイン】名古屋~大阪間を快適に移動できる!
ヒットの理由
ビスタカー、アーバンライナーに続く、名阪特急の新車両。アーバンライナーの白を基調としたデザインとは異なる斬新なカラーも、鉄道ファンの心をつかみます!
ヒット予測:星2
32年ぶりの大幅リニューアルでより快適な旅行が実現
近畿日本鉄道
ひのとり
2020年3月14日運転開始
大阪難波と近鉄名古屋を結ぶ名阪特急が、32年ぶりにリニューアル。メタリックレッドの車体や、鉄道では日本最大級となる130cmの座席間隔を誇る本革シートを備えたプレミアム車両が話題を呼んでいます。
久々に夜行列車が登場!「名車両リニューアル」特急
JR西日本
WEST EXPRESS 銀河
2020年5月に運転を開始する新型特急。まずは京都・大阪と出雲市を結ぶ夜行特急として運転予定です。車両は、京阪神で新快速として活躍した“名車両”国鉄117系をリニューアルしたもの。
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