低いルーフラインを持つファンキースタイルの軽
ホンダ
N-BOX スラッシュ
138万円~193万9400円
人気の軽・Nシリーズの第5弾としてファンキーなチョップトップスタイルを持つ「N-BOX スラッシュ」が登場。ハイトワゴンとは一線を画する低いルーフラインは、実用性よりも感性を刺激し、“型破りな軽”としてデザインされている。
SPEC(Xターボ・パッケージ)●全長×全幅×全高:3395×1475×1685㎜●最高出力/最大トルク:64PS/10.6kg-m●JC08モード燃費:21.0㎞/ℓ
マイナーチェンジを施すとともに新グレード「X-URBAN」を追加
トヨタ
アクア
176万1382円~204万6109円
マイチェンが施されたアクアは内外装のデザインが変更(写真)され、全174通りのカラーバリエーションを用意。同時に、専用サスペンションを装備し最低地上高を20㎜アップさせた、クロスオーバースタイルの「X-URBAN」が追加されている。
SPEC(G)●全長×全幅×全高:3995×1695×1455㎜●最高出力/最大トルク:74PS/11.3kg-m●JC08モード燃費:37.0㎞/ℓ
ラインナップに新色を加えたワイルド・コンパクトカー
シボレー
ソニック
203万円~235万円
軽快なレスポンスで人気のシボレー・ソニックの2015年ライナンップに、「オレンジロックメタリック」と「ブレイズレッド」の2色で構成されるLXを追加。また上級グレードのスポーツラインでは、18色のカラーコーディネ-トを楽しめる。
SPEC(LX)●全長×全幅×全高:4050×1740×1525㎜ ● 最高出力/ 最大トルク:115PS/15.8kg-m●JC08モード燃費:10.9㎞/ℓ
特別仕様車「ポップスター」を加え華やかになったクロスオーバー
スバル
264万6000円
スバル・VXシリーズにマイナーチェンジが施された。ガソリン車に操舵支援機能を備えた新作アイサイトを搭載するとともに、内装の質感や燃費性能が向上。特別仕様車として鮮やかなイエローのボディを持つ「ポップスター」(写真)を設定。
SPEC(ポップスター)●全長×全幅×全高:4450×1780×1550㎜●最高出力/最大トルク:150PS/20.0kg-m●JC08モード燃費:16.0㎞/ℓ
美しいフォルムと高い機能性で欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
プジョー
308/308SW(写真)
279万円~339万円
ヨーロッパではすでに欧州カー・オブ・ザ・イヤーを獲得した新型308シリーズが国内に導入。新型ではハッチバックと、SWと呼ばれるステーションワゴンが用意され、コンパクトな1.2ℓの3気筒DOHCエンジンがキビキビとした走りを披露する。
SPEC(308SW Premium)●全長×全幅×全高:4585×1805×1475㎜●最高出力/最大トルク:130PS/23.5kg-m●JC08モード燃費:16.1km/ℓ
新エンジンで良燃費を実現した長寿スクーターの最新モデル
スズキ
レッツ/レッツG(写真)
14万3640円~15万4440円
優れた燃費性能、軽くて乗りやすい車体、高い機能性でお馴染みの原付スクーター「レッツ」が新型モデルとして登場。フューエルインジェクションシステムを採用した新型エンジンを搭載することで54.8Km/ℓの低燃費を実現している。
SPEC(レッツG)●全長×全幅×全高:1660×615×995㎜●最高出力/最大トルク:4.1PS/0.38kg-m●WMTCモード値:54.8㎞/ℓ
次世代ドライブユニットを搭載し走行性能と環境性能を両立
ヤマハ発動機
PASナチュラシリーズ
9万6120円~11万5560円
2015年モデルとして「PASナチュラ L デラックス」、「PASナチュラ L」、「PASナチュラ S 」の3機種が登場。ドライブユニットは最新型に刷新され、「軽量・コンパクト・高性能」による走りの楽しさと環境性能を高次元で融合している。
SPEC(PAS ナチュラ L デラックス)●全長×全幅×全高:1870×560×755~895㎜●一充電走行距離:32~54㎞●充電時間:約2.5時間
シートベルト構造にこだわり子どもの安全を最優先!
パナソニック
ギュット・ミニ・DX
15万1200円
幼児2人を乗せることができる、パワフルな20インチの電動アシスト自転車「ギュット・ミニ・DX」の最新モデル。シートベルトに「まめぴたパッド」を採用し、走行中でもベルトが外れにくい。全8色を揃えることで幅広いユーザーに対応する。
SPEC(ギュット・ミニ・DX)●全長×全幅×全高:1815×570×740~895㎜●一充電走行距離:40~63㎞●充電時間:約4.5時間
担当者のキニナル!
ロケットニュース24とのクルマデート対決にも勝利した、本誌クルマ担当山田最注目の一台はコレ!
→ホンダ N-BOX スラッシュ
↓山田’s Comment↓
軽のシェアを塗り替えたN-BOXですが、ぶっ飛んだのが出てきました。しかも、きっかけはデザイナーが遊び半分に描いた1枚のスケッチから、というから驚き。N-BOXの勢いを象徴するようなクルマです。