サソリマークが沢山! アバルト124 スパイダーのディテールをチェックしてきた!

ink_pen 2016/8/9
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サソリマークが沢山! アバルト124 スパイダーのディテールをチェックしてきた!
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
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「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを柱に、モビリティから雑貨・日用品、グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に答える。

アバルトブランド初のオープンスポーツモデルである新型「アバルト124スパイダー」が10月8日より発売されるのは既報の通りですが、8月5日に「オートモビル カウンシル 2016」で行われた発表会で同車の動画(静止状態)を撮影してきました。

 

アバルト124スパイダーは、1960年代にデビューしたオリジナルの124スパイダーへのオマージュとして現代に蘇ったモデル。マツダ・ロードスターのアーキテクチャーをベースに、スタイリングやパワートレイン、室内装備、サスペンションをFCAが独自に開発、マツダの本社工場で生産されます。

 

パッと見でマツダ ロードスターと大きく違うのはフロント/リアのライトまわり。ロードスターのフロントは睨みつけるような細いデザイン、リアがサークル形状が印象的なのに対し、アバルト124スパイダーのフロントは楕円、リアはスクエアになっています。また随所にあしらわれたアバルトマークも特徴的。

 

GetNavi webでは近日中に試乗する機会を得たので、次の記事では同車の走りの部分を掘り下げていきたいと思います。

 

 

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