新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、2年振りの開催となった「日本レースクイーン大賞」。2021年にサーキットを彩ったレースクイーンの中から、ファンの人気投票によって大賞およびグランプリが決定。SUPER GT、SUPER FORMULA、スーパー耐久など、2021年も400人を超えるレースクイーンたちが様々なカテゴリで活躍。1月15日に、幕張メッセで開催された「東京オートサロン2022」のイベントステージで、授賞式が行われました。
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「MediBang日本レースクイーン大賞2021」の大賞受賞者は、相沢菜々子さん、今井みどりさん、太田麻美さん、川瀬もえさん、安田七奈さんの5名。そしてその中から、2021 Pacific Fairiesの川瀬もえさんが見事「グランプリ」に輝きました。
授賞式では10月にすでに発表になっている、人気No.1のレースクイーンコスチュームを決定する「コスチューム部門」の受賞ユニットの表彰も行われた。
また、ファイナリスト20名の中から選ばれる特別賞も発表。「クリッカー賞」には藤井マリーさんが。「週刊プレイボーイ賞」には美月千佳さんが選ばれました。
惜しくも大賞受賞は逃したものの「実行委員会特別賞」には、葵井えりかさん、織田真実那さん、永原芽衣さんが選ばれた。また、タイトルスポンサーであるMediBangから贈られる「MediBang賞」を愛川菜月さん、太田麻美さん、水瀬琴音さん、宮瀬七海さんが獲得。「テレビ東京賞」には相沢菜々子さんが。「東京中日スポーツ賞」には、安田七奈さんがそれぞれ選ばれた。
撮影/編集部
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