身近な冷凍食品にひょんな‟お宝“が紛れているものなのか……。
英国の9歳の男の子が、世界一長いかもしれない冷凍ポテトを発見し、ギネス世界記録に連絡を取っています。
オリバー君はある日、母のドナさんの夕飯づくりを手伝っていまいた。冷凍のポテトフライをフライヤーに入れて調理しようとしたところ、そのなかに異常な長さのポテトフライを1本見つけたそう。その1本だけがトーテムポールのように立ち上がって、フライヤーのふたを閉めることができなったと言います。
オリバー君がその1本をつまみ出して定規で長さを計ってみると、26.2cmもあったそう。あまりの長さのため、2本のポテトがくっついたのかと思いよく見てみましたが、間違いなく1本でした。
オリバー君は、世界一長い冷凍ポテトになるかもしれないこのポテトを、まだ食べずに冷凍庫で大切に保管しているそう。「あまりにも貴重だから、絶対に食べられない」と手をつけずにいるオリバー君は、家族と一緒に、このポテトが世界一であることを証明するために、ギネス世界記録に連絡を取っているそうです。
【主な参考記事】
Mirror. Boy, 9, finds world’s longest chip in bag of frozen McCain fries. June 13 2024