ビーズは、ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」より、デバイス類を見栄えよく収納できる3段構造の卓上ラック「卓上ディスプレイラック BHS-DR520」を2025年5月に発売します。実売価格は1万2800円(税込)。

記事のポイント
趣味で使うデバイス類はどうしても数が増えがちで、机の上がごちゃつく原因に。見せる収納なら、使いたいときは手軽に取り出せて、見た目もスッキリ片付きます。物に合わせて角度を3段階で調整できるのも◎。
お気に入りのキーボードやマウス、オーディオインターフェースにコントローラーなど、ガジェット好きなら、ひとつひとつに“選んだ理由”と“語れるこだわり”があるもの。その一方で卓上のスペースには限りがあるため、収納場所に仕舞い込むか、隅の方へ追いやらざるを得ない、という問題にも直面しがちです。手に取って使うものだからこそ「いつでも目に入り、サッと手に取れる位置で美しくディスプレイしたい!」と願う人は多いはず。そんなガジェット愛好家たちの理想を叶えるべく、愛用デバイスの『魅せる収納』に特化した専用ラックが開発されました。
本製品は、3段の傾斜棚を備えた省スペースな卓上ラックです。デバイスの“魅せ方”にこだわりながらも、配線管理やアクセス性といった実用面を犠牲にしない設計を追求。棚の角度調節や専用フックなどのカスタマイズ性にも工夫を凝らし、思い通りのレイアウトを実現できます。

お気に入りのデバイスたちを、ただ並べるだけじゃなく“魅せて置ける”3段の傾斜棚構造を採用。棚板は水平/30度/45度で角度を調節でき、デバイスの形や並べ方に合わせて、見やすさ・取りやすさを自分好みにカスタムできます。工具不要のダボ式なので、設置後の変更もカンタン。ゲーミングやDTMでよく使うフルサイズキーボードもピッタリ収まる「ちょうどいい」サイズ感に仕上げられています。

ラックの背面からケーブルをそのまま接続できるので、配線を無理にまとめたり隠したりしなくても、棚板が自然に目隠しになって、正面からの見た目はスマートに。「映え重視だけど、配線までは正直めんどくさい」という人にもうれしい仕様です。
Bauhutte(バウヒュッテ)
「卓上ディスプレイラック BHS-DR520」
2025年5月発売
実売価格:1万2800円(税込)