雑貨・日用品
2019/2/1 19:00

寝心地だけじゃない! レイコップのまくら「結論、買い」に導いた最大の要因

すべてのパーツが水洗いできる点が気に入った!

Sleexで一番気に入った点は「すべてのパーツが水洗いできる」こと。アウターとインナーカバーは洗濯ネットに入れて洗濯機で洗うことが可能。また、中材は40℃以下の水と中性洗剤でジャブジャブ洗うことができます。その点、いままでの枕は乾燥が大変でした。羽根枕も低反発枕も綿を詰めた枕も、すべて中材が詰まっているために乾燥に時間がかかってしまうのです。「洗ったのに、乾かすのに時間がかかりすぎて、むしろ生乾き臭がする…」ということもよくありました。また、乾ききっていないまま使用すると湿気と体温により、ダニやカビが繁殖しそうなのも気になっていました。

 

その点、Sleexは中材のパーツを分割して洗濯・乾燥できるうえ、ポリエチレンファイバーは隙間が多いため、乾燥が一般的な枕より格段に早いのも魅力的でした。綿のような細かな繊維ではないため、中材にダニなどが発生しにくいだろうな、という点も大きな魅力に感じました。

↑中材はカバーから出して、風呂に並べてシャワーで手軽に洗えました。洗浄後はバサバサと振ると、ほとんどの水分が飛ばされます。あとは壁などに立てかけて乾燥させるだけです

 

唯一気になったのはプラスチックのようなニオイ

ただし、唯一気になったのはニオイです。標準のアウターカバーだけをつけた状態だと、中材のプラスチックのようなニオイがうっすらとして夜中に起きてしまうことがありました。ただし、筆者は比較的ニオイに敏感なので「これくらいのニオイなら気にならない」という人も多いでしょう。また、一度中材を洗剤で洗ったところ少しニオイは軽減されたので、今後頻繁に洗えば徐々に樹脂臭が低減する可能性もありそう。多少通気性は悪くなりますが、市販のカバーを使ってみてもいいかもしれません。

 

高反発の感触が嫌いではないユーザーは「買い」

Sleexの価格は直販価格で税込1万6200円(2019年1月現在)。最近は数万円する枕も多くあるため、機能性枕としては高額とはいえませんが、気軽に「試してみるか」と購入する値段でもありません。ただし、個人的には「高反発の感触が嫌いじゃない人は買い」だと思いました。最大の理由はメンテナンスの手軽さ。洗いやすく、中材が常に清潔に保てる点は非常にポイントが高かったです。また、その日のコンディションで高さが簡単に変えられるのも気に入りました。普段は、4cm厚と1cm厚×2枚の中材で使用し、腰が痛くて横向きで寝るときはフルサイズにするといった使い方ができるのはうれしいです。

 

特に寝返りを多く打つほうで、清潔感を重視する方、また日によって高さを変えたい方、ぜひSleexに注目してみてください。

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