雑貨・日用品
2019/8/25 20:30

カインズの「最新ベストバイ」をレポート! 特にフローリングワイパーが「神日用品」

【その5】使わないときは立てて置けるオシャレな“見せる”ほうき

立つほうき

1280円

「玄関に出したままでも恥ずかしくない」と話題のほうき。使わないときはブラシを引っ込めて立てられ、スリムで置き場所に困りません。表面に色を塗るなどのリメイクも流行しています。

 

↑スッと自立するのがうれしい。シンプルなデザインで主張しないため、玄関になじみやすい!!

 

↑タイルの目地やサッシ溝の掃除は、ブラシの毛を短くしたほうがゴミをかき出しやすい

 

↑ブラシの毛の長さは2段階で調節可能。調節のためには柄のレバーを使いますが、レバーはやや硬く、操作にコツが必要かも

 

【ココがお宝級!!】

ブラシの長さを調節することでラクに掃除できる

「柄に付いているレバーを動かしてブラシの長さを調節できるギミックも秀逸。最近発売された『立つちりとり』(698円)と組み合わせるとより便利です」(平島さん)

 

【その6】電解水と組み合わせると、より汚れが落ちると評判!

フローリング スプレーワイパー

FSW-25

1780円

水の入ったペットボトルを装着し、トリガーを引くとワイパー部の前方にミストが出ます。テレビでも紹介され、「屈まず、楽しく床拭きできる」と人気になりました。アルカリ電解水を使う裏ワザも話題。

 

↑使えるのは国内産のペットボトルで、500mℓまでのもの。ワイパー自体を逆さにした状態でボトルを取り付けるので、コツがいります

 

↑厚手の雑巾にも対応。市販の掃除用シートも使えます。汚れたら捨てるだけなので手入れがラク!

 

↑トリガーを引くと細かいミストが出て、そこをパッド部で拭きます。天地を逆さにしても水が出て、高い窓も拭き掃除できます

 

【ココがお宝級!!】

ミストの出が良く、小回りも利いて拭き掃除が楽しい

「細かいミストが勢い良く出るし、小回りも利きます。軽いので網戸の掃除にも便利。口コミ通り、アルカリ電解水をボトルのままセットして使ったら、汚れ落ちがアップしました」(平島さん)

 

【その7】サビにくさと取り出しやすさが“DIY野郎”の支持を獲得

Kumimoku

道具がさびにくいワンタッチ工具箱 KM

1980円

上部バーを押すとロック解除し、フタをサッと開けられる道具箱。中のトレイは防錆材が練り込まれており、金属製の道具も長期収納できます。DIY好きの男性などから「使いやすい」「コスパ抜群」と大好評。

 

 

↑本体は軽いのに、耐荷重約10kgと頑強。両サイドに配されたアルミ合金が男心をくすぐります!

 

【ココがお宝級!!】

ワンアクションでフタが開くのでスムーズに使える!

「フタがワンアクションで開いて、道具をスムーズに取り出せるのがありがたい! 無骨なフォルムとオシャレなカラーリングは、キャンプに持ち込んで使っても映えます」(平島さん)

 

文/ゲットナビ編集部、安藤修也、えんどうまい、酒井麻里子、友納一樹(ゴーズ)、平島憲一郎、ブルーラグーン、湯浅顕人、渡辺裕希子
撮影/篠田麦也、高原マサキ(TK.c) イラスト/勝間田しげる

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