雑貨・日用品
2020/1/17 10:30

つぶらな瞳で見上げるペンギンの正体は… DIYで活躍する「アニマルドライバー『Penguin(ペンギン/ブラック)』」レビュー

自宅でちょっとした工作をする時、ドライバーのグリップが細くて扱いに苦労した経験はありませんか? そんな時に便利なアイテムが「アニマルドライバー『Penguin(ペンギン/ブラック)』」。

 

クマやフクロウなど動物がモチーフの工具ブランド「iThinking(アイシンキング)」から登場した可愛い家庭用工具に、ネット上では「めちゃくちゃ可愛い!」「見た目だけでなく使い勝手も優秀」と大きな反響が起きています。一体どのようなアイテムなのか、さっそくレビューしていきましょう。

 

●キュートな見た目で働きモノな「アニマルドライバー『Penguin(ペンギン/ブラック)』」(iThinking)

同商品の外観は氷山の上に立ったペンギンがモチーフになっていて、ペンギン本体の丸みを帯びたフォルムやつぶらな瞳がなんともキュート。言われなければ工具とはわからない見た目で、インテリアとして置いてもまったく違和感はありません。ベースの氷山も含めると、寸法は79(長さ)×84(幅)×91mm(高さ)。それほどスペースを取るサイズではないので、デスクの片隅に置いておけばいつでもさっと使うことができます。

 

まずはペンギン本体を取り外すと、本体を留めていた延長バーの頭が氷山の中心に出現。指で押すと氷山から延長バーが取り出せるので、延長バーをペンギン本体に装着します。ペンギン本体はマグネットつきのグリップになっていて、延長バーは吸いつくようにカチッと装着できました。

 

↑延長バーをペンギンのおしりに装着

 

延長バーを取り外した氷山のフタを外すと、マイナス・プラスドライバー大中小各3本と六角レンチ大小2本合わせて8本のドライバーヘッドがずらり。用途に合ったビットを抜き取ったら、延長バーの先端に装着します。延長バーもマグネットになっているので、ペンギン本体から延長バーやビットが落ちることはありません。これでペンギン本体をグリップにしたドライバーが完成。ちなみにビットは延長バーがなくてもペンギン本体へ装着可能です。

 

 

ペンギン本体にはさらに秘密が。本体内に6本分のビット収納スペースがあり、足を外して下半身を回転させて収納場所を選べます。例えば大中小のプラスドライバーを収納しておけば、ネジの十字穴に合ったサイズをその場で選べますね。

 

↑「open」と書かれた足を取り外してビットを収納。下半身を回転させることで6種類のビットが収納できる

 

実際に購入した人からも好評で、「ちょっとした工作に便利だしインテリアとしても存在感抜群!」「プリプリのお尻が可愛すぎて一目惚れしちゃいました」「コンパクトサイズなのにビットの本数が多いのは嬉しい」といった声が寄せられていました。

 

キュートな見た目の同商品で、DIYをより楽しんでみませんか?

 

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