雑貨・日用品
2020/2/28 21:00

3COINS VS 100均!「3COINS」には本当に3倍以上の価値があるのか、5つの代表商品で比較してみた!!

“スリコ”の愛称で知られる300円均一の「3COINS」。日用雑貨を中心に、ちょっとしたファッションアイテムまでをも扱うチェーンですが、安さだけで言うなら100円均一ショップにかなわないのではないかと思う人も多いはず。

 

そこで今回は、社内での異動、転勤などを多く控えたこの時期に、デスク周りを掃除しながら3COINSの掃除グッズ、100均の掃除グッズを使い比べてみました。果たして、100均に対して、3COINSの掃除グッズには本当に3倍以上の価値があるのでしょうか。

 

 

【実験その1】モップ

↑ 左が100均のモップ。右が300円(3COINS)の付け替え用モップ

 

特にホコリや汚れがつきやすいパソコンのモニター。3COINSの「付け替え用モップ」は、一度の拭き取りでほぼ全てを拭けるのに対し、100均モップの場合は何度も何度も拭き取らないといけませんでした。

↑100均のモップの場合。写真のPCモニターの約半分の長さで、少なくとも2回は必要

 

↑3COINSの付け替え用モップの場合。モップのサイズは約15×43cmで、PCモニターのほこりが一気に取れました

 

これだけで言えば、単に大きさの差だけのようにも感じられますが、実は3COINSのダストダスターは、別売の伸縮ポールに取り付ければ、さらに手が届きくい場所の拭き取りも可能になります。この点からも、やはり3COINSのモップには3倍に値する価値があるといえるでしょう。

 

 

【実験その2】お掃除グローブ

↑ 左が100均のグローブ。右が300円(3COINS)のお掃除グローブ2P

 

掃除をしている際は、ほりこにまみれて手が真っ黒になることもありますが、そんなときに軍手以上の効果を出すアイテムがあると良いですよね。

↑100均のお掃除グローブの場合。指先でスーッとなぞるだけです

 

そこで掃除専用のグローブを探してみました。同等のクオリティで100均一のグローブが片手だけしかないのに対し、3COINSは両手分がセット。

↑3COINSのお掃除グローブの場合。同じく指先でスーッとなぞるだけ。両手分あるのはありがたく、片手だけに付けて汚れたら交換して付け替える掃除方法もありです

 

1Pと2P……物量に対する価格で言えば、3倍とは言えないものの、さすがデザインに気を配る3COINS。どこか100均よりもかわいらしくオシャレです。しかし物量で考えると、100均の商品の方に軍配が上がってしまうのでした。

 

 

【実験その3】隙間ホコリ取り棒

↑ 左が100均の隙間らくらくハンディワイパー。右が300円(3COINS)のフラットダスター(隙間ホコリ取り棒)

 

棚と棚との隙間のような、手が入りにくい場所にたまったほこりを掃除するためのアイテムで、100均と3COINSの商品は単純に面積差が3倍程度あります。

↑100均の隙間らくらくハンディワイパーの場合。程よいしなり具合

 

この面積の大きさが実は肝で、不織布シートの取り付けも、取り付け部の面積が大きいほうが断然付けやすいです。さらに言うと、その奥行きによって隙間の奥のほうのホコリまで取ることができます。

↑3COINSのフラットダスター(隙間ホコリ取り棒)の場合。サイズは約25×5×13cmで、しなりも抜群。冷蔵庫の下など角度が必要な場所にも最適でしょう

 

また、取り付ける不織布の予備は、100均だと2回分しかないのに対し、3COINSは10回分を付録。これは間違いなく3COINSのほうに100均の3倍以上の価値があると思った筆者でした。

 

 

【実験その4】ロールクリーナー

↑ 左が100均で売られている300円のロールクリーナー。右が300円(3COINS)のロールクリーナー

 

ご存知の通り、100均には「100円では買えない」ものも売られていることがあります。このロールクリーナーも然り。100均でありながら300円で売られている商品で、伸縮式の棒がつき最長75センチまで伸ばすことが可能。実用性がアップしています。

↑100均で売られている300円のロールクリーナーの場合。座ってデスク下の掃除ができます

 

一方の、3COINSのロールクリーナーは18.5センチ程度のハンディなタイプで、例えば上の写真のようなデスクの足元を掃除する場合は、かがみ込んで中に入らないといけません。

↑300円(3COINS)のロールクリーナーの場合。腰痛持ちの人にはやや辛いかも……

 

これは100均の勝ちかと思いましたが、よく見るとクリーナー部分の巻きが100均が極めて薄かったのに対し、3COINSは分厚く90巻。つまり、90回も使って剥がして使えるわけですね。

↑左が3COINSのロールクリーナー、右が100均のロールクリーナー。明らかに厚みが違います

 

しかも、掃除中の慌ただしさを考慮してか、3COINSのロールクリーナーにはサッと剥がせる斜めカットも入っています。対する100均は、1枚1枚の粘着が強く、剥がすこと自体にちょっとコツが要るような感じでした。前述の長さも含めて価値を考えてみると、ここは100均 VS 3COINSで同様か、3COINSのほうに軍配が上がるように感じました。

 

 

【実験その5】お掃除シート

↑ 左が100均で売られている万能クリーナー。右が300円(3COINS)の不織布シート

 

最後がお掃除シートです。何かと、かさばりがちな掃除グッズの中で最も手軽に使えるものですが、100均に行くとあらゆる素材の掃除シートが売られています。こういった様々なニーズに対応している点はいいですね。試しに、100均の万能クリーナーを使ってみると、50枚入りと経済的でありながら重曹などを配合したウェットな商品で汚れが落ちやすく、優れたアイテムでした。

↑100均の万能クリーナーの場合。よくあるウェットティッシュの見た目

 

対する3COINSのお掃除シートは不織布を使ったタイプがメイン。しかも25枚入りで、100均の万能クリーナーと比べると、一見負けているようにも映ります。しかし、この不織布のパワーはすごく、なんと洗えば複数回使うことができる上、柔らかくて吸水性にも優れたもの。さらに面積は約34×44センチで、100均の万能クリーナーの15×20センチに比べ約2倍。

↑3COINSの不織物ダスターの場合。捨てるのがもったいないくらい、デザインもオシャレ!

 

これだけを比べて、100均商品に対して「3COINSのほうに確実に3倍の価値がある」とは言えないものの、好みによっては3COINS商品のほうを望む人がいるであろうことは容易に想像がつきました。

 

 

【総評】なかなか良いぞ3COINS!

 

今回の実験までは、各商品のデザインがシンプルな100均に対し、3COINSの商品はそこを整えることで3倍の価格になっている……と考えていた筆者でした。しかし、今回分かったことは、デザイン面の創意工夫だけでなく、実用面でも3COINSの商品はなかなか良いということ。もちろん、アイテムの性質、用途にもよりますが、中には100均商品に対して3倍以上のお得感があるものもありました。

 

100均一辺倒だった方は、これから3COINS商品も視野に入れてみてはいかがでしょうか? ご自身の用途にピッタリのものが見つかるはずです。

 

撮影/我妻慶一

 

【フォトギャラリー(GetNavi webにてご覧になれます)】

 

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