ランチをお弁当にすると、食費の節約や栄養管理ができてとても便利ですよね。しかし長く続けるうちに、だんだんおかずのレパートリーがマンネリになってしまうことも。そこで今回は、丼ものや麺類を持ち運べる「マグランチ」をご紹介します。ネット上でも、「丸いカップ型がすごくおしゃれ」「取っ手がついていると食べやすくていいね」と注目を集めている同商品。どんな工夫が凝らされているのか、さっそくレビューしていきましょう!
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●マグカップのようなデザインの「マグランチ」(正和)
私はおかずとご飯を1度に食べられる丼ものが好きなのですが、お弁当にするのはなかなか大変。持ち歩いているうちに混ざってしまい、食べる時の見栄えが悪くなる点が特に気になります。しかしロフトのオリジナル商品「マグランチ」(2090円/税込)なら、食べる直前まで具材とご飯を別にしておくことが可能に。マグカップのように取っ手がついたデザインの、おしゃれなお弁当箱です。
フタを閉めた状態だと、24(幅)×10(奥行)×11cm(高さ)ほどの大きさ。クリアタイプのフタを開ければ、浅めの中段ボックスと深いマグ部分に分けられます。ボックスが2つに分かれているので、親子丼や牛丼などの具材を入れる際に便利ですね。
中段には245mlの容量があり、おかずを入れるのにぴったり。マグ部分の大きさも320mlほどで、軽いランチなら十分なサイズでした。全体的に丸いフォルムですが、マグ部分に取っ手がついているため持ちやすさは抜群。ピクニックなど屋外で食べる時にも安心ですね。丼もの以外に、サラダランチや麺類を入れてもOK。ご飯をたくさん詰めたい場合、中段を抜いても使えますよ。
中段のフタ以外は電子レンジに対応しているため、牛丼や親子丼のようなメニューもホカホカの状態で食べられるように。ただし密閉容器ではないので、水気が多いおかずを入れたら横に倒さないように気をつけて下さい。
購入した人からは、「凝ったお弁当箱なのにシンプルなデザインなのが素敵」「丈夫な作りだから安心して持ち運べます」「安定した形でバッグの中でも転ばない。いろいろな料理に使えるね」といった声が。「マグランチ」で好きなメニューをお弁当にしてみては?
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