リビングの一角が「集中スペース」に早変わり! 在宅ワーカー待望のDIY仕切りつきデスク「KOMORU」登場

ink_pen 2020/8/4
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リビングの一角が「集中スペース」に早変わり! 在宅ワーカー待望のDIY仕切りつきデスク「KOMORU」登場
GetNavi web編集部
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パナソニック ライフソリューションズ社のハウジングシステム事業部は、ユーザー自身で簡単に組み立てができ、約1平米の半個室空間を作れる組み立て簡単デスク「KOMORU(コモル)」を発売します。発売日は2020年9月18日で、希望小売価格は8万8000円(税抜)。

↑組み立て簡単デスク「KOMORU(コモル)」

 

付属のレンチだけで組み立てられる高さ約120センチの仕切り&デスク

新型コロナウイルス感染拡大によって在宅勤務やテレワークが定着しており、同社が実施した調査では、7割以上の人が今後も在宅勤務を取り入れたいと回答。また、約半数の人が仕事をする場所がリビングであると回答しています。

↑同社によるインターネットでのアンケート調査(n=2000)

 

こうした状況を踏まえ、同社は空間の「自分らしさ」を保ちつつリビングでの仕事の効率化を実現するため、約1平米の半個室空間を作れる組み立て簡単デスク「KOMORU(コモル)」を開発しました。本製品は高さ約120センチの仕切りとデスクが一体になった構造で、部屋の角に設置することで、集中して仕事や作業に取り組むためのスペースを作ることが可能です。付属のレンチだけで簡単に組み立てができるので、別途工具を用意する必要がありません。また側面の仕切りは設置環境に合わせて、左右どちらにでも設置できます。

↑設置イメージ

 

↑パネルの高さは120cm。座ると視線をさえぎり、立てば視線が通る絶妙な高さに設定しています

 

また、仕切りにはフックなどを取り付けられる有孔ボードを採用しており、簡易的な収納を設置し、お気に入りのインテリアを飾りつけるなど、様々なアレンジが可能です。リビングになじむ落ち着いたデザインも特徴。仕切り部には、明るいリビングに馴染む「ライトナチュラル柄」と、流行のグレイッシュカラーを取り入れた「ミディアムグレー柄」の二種類を用意。また、デスク部には落ち着いた雰囲気の「ダーク柄」を採用しています。

↑有孔ボードを活用してデコレーションした例

 

テレワーク用の個室がない、でもリビングでは気が散って集中できない。かといって大げさなリフォームもしたくない……そんな方には、カンタンに組み立てられる「KOMORU」はうってつけ。半個室で圧迫感が少なく、少し腰を浮かせれば家族の様子が見えるのもいいですね。希望小売価格が税抜8万8000円となかなかのお値段ですが、仕事の質を上げるための投資と思って、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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