ファミリー向けのキャンプ・バーベキューアイテムが数多く取りそろっているアウトドアブランド「LOGOS」。同社の「ドリンキングシステム」は、通販サイト「Amazon」で約半数の人が星4つ以上の評価をつけている注目の商品です。SNSでは「水分補給がグッと楽になる」「普通のペットボトルに使えるところが便利」といった声があがっており、主に登山家やスポーツ選手から人気がある様子。果たしてどのように使うアイテムなのか、さっそくレビューしていきます。
●片手でドリンクが飲める「ドリンキングシステム」(LOGOS)
最近外で体を動かす機会が減ってしまい、少し体重が増えてしまった私。運動がてら新しい趣味を始めようと思い、休日はサイクリングに出かけるようになりました。サイクリング中もこまめな水分補給は必須。しかしドリンクを飲みたいと思った時に、いちいちリュックから取り出すのはなかなか面倒です。今回ピックアップする「ドリンキングシステム」(2100円/税別)は、ペットボトルに取りつける長いストローのようなアイテム。両手を塞がずドリンクを飲みたいときに活躍してくれます。
ブルーの長いチューブに、吸い口やボトルキャップなどがついている同商品。チューブにはボトルの中に入れるインナーチューブと外に出しておくアウターチューブがあるのですが、インナーチューブはあらかじめボトルの長さに合わせてカットしておきましょう。
カットしたインナーチューブをペットボトルに差したら、ボトルの方を回してキャップをセット。ペットボトルはリュックのドリンクホルダーに入れ、キャップから出ているアウターチューブは取り出しやすい肩ベルトにセットすることに。
飲み口についたカバーは片手だけで開閉できるため、取り出してから口に加えるまでがスムーズ。吸い込むまで水が漏れ出さない仕掛けになっていたので、下を向けても溢れることがありませんでした。
購入した人からは、「最先端のストローって感じでワクワクする」「これなら飲み口も衛生的に使えるね」「軽く吸うだけで飲めるから助かります」といった声が。外で水を飲む機会が多い人は、「ドリンキングシステム」を活用してみては?
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