届いて“ワクワク”、使って“なるほど!”となる商品を揃えた「ドリーム」。同社のブランド「プロイデア」から生まれた「どこでも足座楽」は、パッと広げてリラックスできる足台です。旅行時で活躍するアイテムだけに、SNS上では「長時間の移動でもくつろげる!」「持ち運びに便利で手放せなくなった」といった反響が。どのように使うのか、その実力をじっくり確かめていきましょう!
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●座席で過ごす時間がワンランクアップする「どこでも足座楽」(ドリーム)
旅行や出張で利用する、車・バス・新幹線・飛行機。距離が遠ければ遠いほど乗っている時間が長くなりますよね。そんな時に困るのが足の置き場で、じっと動かさないまま足を床につけていると疲れてきますよね。そこで、何か移動時に活躍するグッズはないかと東急ハンズで探していたところ、「どこでも足座楽」(2075円/税込)を発見。パっと広げて足を置く台の役割を果たしてくれる商品ですが、その使い心地をじっくり確かめていきましょう。
「どこでも足座楽」のサイズは折りたたまれた“収納時”の状態なら約26.5cm(幅)×2cm(奥)×19cm(高)とコンパクト。B5ノートを持ち運ぶように携帯できるのが嬉しいですよね。
それでは足台としてどのように使用するのか見ていきましょう。セッティングは山折りになっている底面を開いてそのまま床に設置すればOK。2枚の支え板が開いた状態になり、脱いだ靴を中の空間に収納しておくことができます。使用時でもサイズは約26.5cm(幅)×15.5cm(奥)×20cm(高)なので、足元のスペースはそれほど取られません。
実際に足を乗せてみたところ、床に足を置いている時より太ももの裏側にかかる負担が減少。また、足を鋭角部分に乗せるため、足裏のアーチを刺激される感覚もありました。
商品を愛用している人からは、「シンプルで携帯できる構造がいい!」「足の位置が少し上がるだけで楽になった」などの反響が。移動時に足の疲れや張りが気になる方は、「どこでも足座楽」の実力を確かめてみては?