ダンボール管理のストレスが吹き飛ぶ!? 「おはよう日本」にも取り上げられた「ダンボールストッカー タワー」レビュー

ink_pen 2021/9/16
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ダンボール管理のストレスが吹き飛ぶ!? 「おはよう日本」にも取り上げられた「ダンボールストッカー タワー」レビュー
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

家庭日用品の企画・製造・販売などをおこなっている山崎実業。同社の「ダンボールストッカー タワー」は、置き場所に困りがちなダンボールを一括収納できるアイテムです。以前「NHK NEWS おはよう日本」の人気コーナー「まちかど情報室」で紹介されたことがあり、SNS上には「ダンボールが倒れずまとめておけるから優秀」「ヒモを通しやすくなってるアイデアが素晴らしい」といった評価が。私も実際に使ってみたところ、思わず「これは便利!」と声に出してしまいました。

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

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●ダンボールをまとめて管理できる「ダンボールストッカー タワー」(山崎実業)

自宅内でいつの間にか増えがちなのが、荷物を開封した後のダンボール。ペタンコにたたんで廊下や玄関脇に寄せていても、ふとした弾みで倒れてジャマになってしまいますよね。そんなイライラを解消できる商品はないかと探したところ、東急ハンズにて「ダンボールストッカー タワー」(4180円/税込)を発見。果たしてその実力は…?

 

同商品のサイズは、キャスターを含めて約30(幅)×23(奥行)×43.5cm(高さ)。購入直後は本体にキャスターを取りつける作業があるものの、付属のスパナで説明書通りに固定するだけなので時間はそれほどかかりませんでした。

 

画像を見ると「意外にコンパクト?」と思われるかもしれませんが、大きいサイズのダンボールもしっかりキャッチ。本体重量が約1200gあるため、ダンボールの重さ程度で倒れてしまう心配はないようです。また4つのキャスターのうち2つにストッパーがついているのもポイント。これならフローリングや玄関の床でも、キャスターが滑らずにダンボールを収納しておけるのではないでしょうか。

 

さらに注目したいのは、ダンボールにヒモを通しやすくなっている構造。ご覧のとおり収納後は本体側面の枠に乗ることで少し浮いた状態になり、ダンボールを持ち上げる手間もなく簡単にヒモの先端を差し込めました。

 

実際に同商品を購入した人からは、「ダンボールをちゃんと整理整頓できて見映えがすっきりした」「ヒモでまとめて縛る作業が苦手だからめちゃくちゃ助かる!」などの反響が続出。「ダンボールストッカー タワー」を導入して、ダンボール管理のストレスから解放されましょう!

 

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