キッチンやハウスケア、ショッピングバッグなどの生活雑貨メーカーとして知られるマーナ。同社の「水筒すき間洗いブラシ」は、水筒のフタや飲み口を隅々まできれいに洗える商品です。過去に放送された「ヒルナンデス!」(日本テレビ系列)では、“主婦が思わず即買いしたくなる便利グッズ”の1つとして紹介。ネット上でも「気になっていた隙間の汚れが落とせた」「水筒を清潔にキープするためのマストアイテム!」と話題を呼んでいました。果たして使い心地は……?
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●3つの機能を備えた便利グッズ「水筒すき間洗いブラシ」(マーナ)
行楽シーズンに大活躍してくれる水筒。もちろん普段から使用している人も多いと思いますが、水筒は複雑な構造をしているため洗いにくさを感じがちですよね。特にフタの隙間や溝はスポンジが入らず、染みが残りがちに……。そんなストレスを解消しようと、今回は東急ハンズで「水筒すき間洗いブラシ」(638円/税込)を購入してみました。
水筒のフタを隅々まで洗える“3つの機能”を備えた同商品。約25(幅)×134(高さ)×16mm(奥行)の手のひらサイズで、握って使用するアイテムとしてちょうどいい大きさです。
それではさっそく“すみブラシ”から試していきましょう。先端が斜めにカットされているすみブラシはピンポイントで汚れを狙えるだけでなく、凹凸面の多い複雑な形状にもフィット。ブラシ自体に強度があるので、指先に込めた力をしっかり伝えることができました。
反対側の“すき間ブラシ”は狭い溝の汚れをかき出すのにぴったり。らせん状に細かい毛がびっしりと並び、小刻みにブラシを動かすことでスポンジでは届かないすき間の汚れも逃しません。
同商品を手にして「面白いな」と感じたのは、すき間ブラシのつけ根を回転させると出てくる“パッキン外し”。差しこみやすいように先端が薄くなっていて、指で外すには面倒なパッキンも簡単に外すことができますよ。
購入者からは喜びの声が相次ぎ、「なんでもっと早く買わなかったのかと思うくらい茶渋がよく落ちる」「今までフタ側の深い溝は諦めてたけどスッキリした!」などの反響が続出。「水筒すき間洗いブラシ」を使いこなして、水筒を清潔に保ちましょう。