家具やインテリアのほか、種類豊富な生活雑貨を展開しているニトリ。同社の「塗りやすいくもり止めリキッド」は、入浴時に湯気で鏡がくもってしまうのを防いでくれる便利なアイテムです。容器のヘッドを曲げたことでリキッドが塗りやすいことも、同商品が持つ大きな魅力の1つ。どのように使用するアイテムなのか、さっそく確かめてみました!
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●“カーブヘッド”を採用した「塗りやすいくもり止めリキッド」(ニトリ)
シャワーを浴びている時に気になる鏡の“くもり”。泡をしっかり落とせたか確かめたいのに、鏡面が機能を果たしてくれないとストレスを感じてしまいますよね。お湯をバシャっとかけてもすぐにくもってしまい、イライラが募るばかり…。そんな問題を解消するため、ニトリで販売されている「塗りやすいくもり止めリキッド」(814円/税込)という商品をゲット。「塗りやすい」と謳うほどの実力とはいったい…?
ぐにゃりと曲がったヘッド部分が目を引く同商品。サイズは7(幅)×5(奥行)×9.5cm(高さ)とコンパクトで、白い容器が清潔感を醸し出しています。中に入っている液体の成分は、水・多価アルコール・シリカ・界面活性剤。説明書によれば、乾いた鏡に塗った場合「入浴約10回分の持続効果」があるそうです。
キャップを外したところ、ヘッドには中央に小さな穴の開いたフェルト面が。中の液体を染みこませた上で鼻を近づけてみましたが特に匂いはなく、湿りはするもののフェルトの色自体に変化は見られません。
実際にリキッドを使ってみて「これは便利」と感じたのが、ヘッドを曲げたことで商品名のとおり“塗りやすい”という点。角度がつくため鏡面にしっかりフィットし、フェルトに液を十分染みこませることもできました。ちなみにキャップはカチっとはめこむタイプなので、濡れた手でも手間なく容器本体に戻せますよ。
既に同商品を愛用している人からは、「効き目バッチリで効果も長い!」「フェルトだから鏡面を傷つけずに済む」といった反響が。鏡がくもって不自由に感じている人は、ぜひ「塗りやすいくもり止めリキッド」を活用してみてくださいね。
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