近年どんどん選択肢が増えて、身近になっている室内カメラ。ただ、コンパクトな家や賃貸の人にとっては「設置場所」も課題の一つ。そこで山崎実業のラックを導入したら、安心度がグッと上がりました。
山崎実業の「カメラ専用の浮かせるラック」
山崎実業 「ウォール見守りカメララック スマート 石こうボード壁対応」
1650円(税込)※執筆時点でのAmazon販売価格
それが、山崎実業の「ウォール見守りカメララック」。最近発売されたばかりの新しいアイテムです。室内カメラって軽めなものが多く、置いているだけだと回転してしまったり傾いてしまったり……。カメラをしっかり固定できて、かつちょうどいい高さに自由に調整できるものを探していたところ見つけたのが、このラックです。
石こうボードピンで固定できた!
このラックは、石こうボードピンか木ネジで壁に浮かせて設置可能! 賃貸のわが家には、石こうボードピンでも設置できるのはとてもありがたい〜。
設置する時は、まずマスキングテープで本体を仮どめして……。
合計6本のピンを左右2か所にとめていきます。あとは、付属のカバーをかぶせて土台は完成! ちなみに耐荷重は約1kgと、室内カメラを置くには十分です。
底面にネジ穴のあるタイプはさらに固定可能
完成した土台にそのままカメラをのせてもいいのですが、わが家ではカメラを付属のネジで固定して使用中。
わが家の「Ring Indoor Cam」は底面にネジがあるので、これを外して土台をかませてから固定しました。そうするとカメラの角度も固定されて、「ペットのケージの方からアングルが外れている」なんてことがおきなくなりました。留守中って、ペットの様子がふと気になる時があるので、いつでもカメラが確実におさえてくれているのはとても安心。
室内カメラを「ちょうどいい位置」に設置できた
山崎実業の「ウォール見守りカメララック」は、大切な家族を見守るために本当に取り入れてよかったアイテム。映したいものと壁との距離さえ合えば、高さも角度も自由に調整できるのが本当に便利です。これのおかげで「カメラを置く位置が近すぎてペットが見切れている」ということも起きずに、安心して見守れるようになりました。