4月も半ばを迎えて、新生活にもそろそろ慣れてきたころではないだろうか。そこで今回は、日々の生活をさらに充実させる「JR東日本アプリ」をピックアップ。JR東日本の駅や列車は勿論、駅ナカショップの情報も満載のアプリで、ユーザーからは「こんなに賢いアプリがあったのか…」と驚きの声が続出している。
あらゆる駅ナカ情報をナビゲートしてくれるアプリ
同アプリを活用すれば、JR東日本の駅情報をリアルタイムでゲット可能。よく利用する駅や路線は、「My駅」「My路線」の登録設定をしておこう。
すると、登録した駅・路線の情報がトップページからチェックできる。例えば都心部への通勤・通学の要となる「山手線」を登録しておけば、アプリを起動させるだけで「山手線:概ね平常運転」といった現在の運行状況がすぐさま登場。「列車走行位置へ」という項目からは各列車の現在地が確認可能なので、スケジュール管理もスマートに行えそう。さらに、各車両の混雑状況を表示する驚きの機能も搭載されている。
路線の情報を確認したら、続いて駅情報をチェック。調べたい駅は「駅名検索」「My駅リスト」から探せるほか、ユーザーの位置情報を利用した「周辺駅から選択」を使用してもセレクトできる。駅名をタップするとアプリのトップページが選択した駅の情報一色に染まるので、確認したい事項を選んでみよう。
なんと「駅の構内図」「駅ナカ店舗」の詳しい情報や駅周辺の地図、近隣ホテルなどがチェック可能となり、降りたことがない駅もグッと身近に感じられるはず。「東京」「品川」「新宿」などの大きな駅はコインロッカーの空き状況も確認できるため、イベントや旅行など荷物が増えがちなシチュエーションでも大活躍間違いなし。
ユーザーからは「他の時刻表アプリが使えなくなるほど便利!」「遅れてる電車がどこを走ってるか見るだけで、ストレスがめちゃくちゃ減る」「ポケットの中に車掌が入ってるような便利さで感動…」「アプリを使ってから通勤時間に余裕ができた」「JR東日本のアプリが情報量満載すぎで驚いてる」など、感動の声が相次いだ。
また同アプリには、“ダンジョン”の異名を持つほど複雑に入り組んだ「新宿駅」の構内図もバッチリ搭載。新宿駅で迷った経験のあるユーザーからは、「これで新宿駅を攻略できる!」と希望の声が上がっている。気になった人は早速「JR東日本アプリ」をダウンロードしてみよう!
■レート
2.6(最大5/App Store/4月10日現在)
3.6(最大5/Google Play/4月10日現在)
■アプリ情報(App Storeより)
提供元:East Japan Railway Company
サイズ:28MB
互換性:iOS 8.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語
年齢:以下の理由により年齢制限指定12+ となっています。
まれ/軽度なバイオレンス
まれ/軽度なアルコール、タバコ、ドラッグの使用または言及
まれ/軽度なホラーまたは恐怖に関するテーマ
まれ/軽度なアニメまたはファンタジーバイオレンス
軽度な医療または治療情報
まれ/軽度な成人向けまたはわいせつなテーマ