ファッション
2019/3/9 20:15

【G-SHOCKバイブル】プロアスリートからの要望を取り入れたスポーツライン「G-LIDE」

G-SHOCKの最大の魅力はなんといってもそのタフさ。今回の「G-SHOCKバイブル」は、その魅力を最大限に引き出した、アスリート仕様のモデルを紹介します。

 

エクストリーム系スポーツのハードな使用に耐える

サーフィンやスノーボード向けモデルとして、1996年にスタートした「エクストリーム」。 1998年に日本以外の海外専用シリーズ名を加えて「エクストリ ームG-LIDE(ジー・ライド)」と改称し、さらに1999年冬季モデルから、世界統一ブランドとして「G-LIDE」が誕生しました。

 

2017年冬季G-LIDEは、過酷な雪山やバックカントリーでの使用を想定し、 -20℃の耐低温仕様GLS-5600をベースに採用。 左から、オールブラック(GLS-5600WCL-1JF 1万5660円)、ホワイト(GLS-5600CL-7JF 1万5120円)、ブラック(GLS-5600CL-1JF 1万5120円)、ブラウン(GLS-5600CL-5JF 1万5120円)、カーキ(GLS-5600CL-3JF 1万5120円)

 

夏と冬の年2回リリースのスタ イルも継承され、ウィンターモデルならマイナス20 ℃までの耐低温仕様、サマーモデルなら潮の満ち引きがわかるタイドグラフや月齢を表示するムーンデータも今や定番となっています。ケースだけでなく、バンドもそれぞれのスポーツに合わせた仕様です。

GAX-100B-1AJF

1万7280円

世界のトップサーファーから支持を受けるG-LIDEの2016年サマーバージョン。ハーフマットの落ち付いた外装に、アナログタイドグラフ、ムーンデータ、温度計測機構を搭載しています。

 

GAX-100B-7AJF

1万7280円

大型のインデックス&指針を採用したGAX-100ベースの2016年サマーG-LIDE。色のコントラストを付けたアナログ針により、パドリングや波待ち時でも時刻情報を判読しやすいのが特徴です。

 

GWX-8900-1JF

2万3760円

G-LIDEの多機能デジタルモデル。世界の主要潮汐ポイント100か所のタイドグラフ&ムーンデータをプリセットしています。実用性の高い電波ソーラー、高輝度なLEDライトを搭載しており視認性もばっちりです。