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2020/4/20 10:50

で、デカすぎ~! 巨大なとり肉を心ゆくまで味わえるファミマの「山賊焼き弁当」

長野県の松本市や塩尻市などで圧倒的な人気を誇る“山賊焼き”。ガッツリメニューの代表格ともいえる食べごたえで、多くの肉ファンから愛されています。今回は、大ボリュームの山賊焼きがインパクト抜群の「山賊焼き弁当」(530円/税込)をご紹介。

 

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ファミリーマートで発売中の同商品に、ネット上からは「ここまで肉がデカいお弁当を初めて見た!」「思う存分とり肉を味わえる」などの声が上がっています。人気沸騰中のお弁当を、さっそく味わってみましょう!

 

●「山賊焼き弁当」(ファミリーマート)

巨大な山賊焼きとごま入りのご飯が盛られた同商品。山賊焼きがあまりにもビッグサイズで、ケース中央の仕切りからはみ出していました。サイズを測ってみると、長さは大体12cmくらい。お肉は5つにカットされていますが、到底ひと口で食べきれそうもありません。

 

そもそも山賊焼きとは、タレに漬けこんだとり肉に片栗粉をつけて揚げたもの。タレはにんにくや生姜を使った“醤油ベース”のものがメジャーです。フタを開けた瞬間、とり肉からにんにくのこうばしい香りがフワッ…。わずかに醤油の優しい匂いも感じられますね。

 

期待に胸を膨らませつつひと口いただくと、醤油味が抜群に際立っていました。にんにくの風味も合わさって、ご飯のおともとしては満点の味つけ。生姜の爽やかなテイストを楽しめるのもポイントです。

 

皮の部分はプニプニで柔らかく、噛みごたえ十分。肉はしっとりとした食感かつ超ジューシーで、「肉を食べてる!」という充実感が感じられます。こうばしい香りも食欲をそそるため、ひと切れ口にしただけでご飯を半分くらい食べてしまいそう。ただでさえ肉の割合が多い弁当なので、ペース配分には気をつけてくださいね。

 

肉とご飯が面積のほとんどを占める大胆なお弁当ですが、容器の端に盛りつけられた黄色い漬物も見逃せません。本場長野ではキャベツと一緒に食べることも多い山賊焼きは、確かに箸休めが欲しくなるガッツリ感です。合間で漬物をポリポリかじると、最後まで飽きずに味わいつくせそう。

 

実際に「山賊焼き弁当」を購入した人からは、「めちゃくちゃ肉厚で食べごたえがあった。一品で十分にお腹を満たせる」「山賊焼きが大好きなので即買いしました。醤油ベースのタレがきいてて最高です」「こんなにボリューミーなお弁当があったなんて…。肉好きにはたまらないお弁当だね」「やっぱり山賊焼きって最強のおかず。あっという間にご飯を食べきれた」と好評の声が相次いでいました。

 

とり肉の旨味にどっぷり浸れる同商品を、この機会にぜひ食べてみてはいかが?

 

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※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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