“生活をより豊かに楽しくしてくれるアイテム”をコンセプトに、様々な生活雑貨を扱う企業「スペースジョイ」。同社が販売している「THIRSTY BIRD(サースティーバード)」は、ペットボトルをそのままドリンクサーバーに変身させる便利グッズです。可愛らしい小鳥をポイントにしたデザインが話題を呼び、ネット上では「取っ手の鳥がキュートすぎる!」といった反響が続出。実際に使用して、性能をチェックしていきましょう。
●羽を休める“小鳥さん”が超キュート!「THIRSTY BIRD(サースティーバード)」(スペースジョイ)
キャンプやBBQなどを楽しむ際に、水分補給を快適にしてくれる“ドリンクサーバー”。私も大勢でアウトドアに出掛ける時は、いつも大きめのタンクを準備しています。ワンプッシュでドリンクを注げるのは便利なのですが、容量の多いタンクになると中身の詰め替えが面倒なんですよね。そこで今回は、ペットボトルをそのままセットできる「THIRSTY BIRD(サースティーバード)」(4400円/税込)をピックアップしてみました。
組み立て式で持ち運びも便利な同商品。完成した時の大きさは約18(幅)×20(奥行)×23cm(高さ)とコンパクトなため、自宅のテーブルにも気軽に設置できます。
使い方は至ってシンプル。ペットボトルのキャップを開けて、本体の受け口にセットするだけで準備完了です。もし注ぎ口のサイズが合わない場合は、受け口のパーツを取り換えることで対応可能。最大2リットルサイズのペットボトルまでセットすることができますよ。
やはり気になるのは給水口の先端に“ちょこん”と居座る小鳥。つぶらな瞳で羽を休めている姿がなんともキュートです。実はこの小鳥さん、ただの飾りではなく“レバー”として使うパーツの一部。頭をグッと押し込むと勢いよく水が流れ始めました。セッティングが簡単な上デザインも愛らしいとは… 子どものいる家庭なら人気を集めること間違いなしでしょう。
同商品を利用している人からは、「好きなドリンクをセットするだけだから簡単だね」「小鳥を見てるだけで癒される」など絶賛の声が。チャーミングなドリンクサーバーを、ぜひチェックしてみてください!
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