便利で扱いやすいキッチンツールを多数取り扱っている企業「サンクラフト」。同社の「まぜ卵」は、生たまごをなめらかに混ぜられるアイデアグッズです。SNSでも、「こんなになめらかになるなんて驚き」「我が家の必需品になりました」と話題になっているよう。菜箸とどんな違いがあるのか、実際に使って確かめていきましょう。
【関連記事】
手でむくよりも簡単!? ぶどうの実をきれいに取り出せる「フルベジ ぶどうの皮むき」レビュー
●生たまごがなめらかに混ぜられる「まぜ卵」(サンクラフト)
栄養満点でどんな食材とも相性のいいたまご。私もたまごかけごはんやオムライスなど、朝食から夕食までお世話になっています。しかし新鮮なたまごは、箸で混ぜるのが意外と大変。特に白身のどろっとした部分がなかなか切れず、ムラなくきれいに混ぜるためには時間がかかってしまいますよね。そんな時に東急ハンズで発見したのが、たまご専用スティック「まぜ卵」(418円/税込)。こんなに細い棒で本当に混ざるのかと疑問に思いつつも、安さにつられて購入してきました。
6(幅)×7(奥行き)×228mm(長さ)ほどの同商品。先端についた薄い刃でたまごを切りながら混ぜることができるアイテムです。さっそくたまごを割って混ぜてみると、菜箸では引っかかってしまう白身がするっと切れて黄身となじむように。混ぜれば混ぜるほどなめらかさは増し、まるでミキサーを使ったようにきれいな溶きたまごになります。
さらに刃の先についている丸い部分で、黄身に混ざらないカラザを絡めとることも可能。たまご料理だけでなくスイーツ作りにも役立ちますね。
スリムなのでしまう場所には困りませんが、柄の部分についた穴を活かして吊り下げてもOK。収納する時は、鋭い刃を守るキャップをつけるのを忘れずに。
実際に使っている人からは、「溶きたまごがご飯にすっと染み込んでたまごかけごはんがさらにおいしくなった」「たまご焼きにしてもスクランブルエッグにしてもムラのないきれいな仕上がりになる」「この安さでこの使い勝手は最高! もう手放せません」といった声が続出。「まぜ卵」を活用して、なめらかなたまごを味わってみては?
【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】