ユニークな発想から生まれる斬新な家電を数多く取り扱っている企業「サンコー」。同社の「紙パックSUPER COLD BOX」は、デスクに置ける紙パック飲料専用の保冷ホルダーです。「王様のブランチ」や「ZIP!」「ノンストップ!」など数多くのテレビ番組で取り上げられ、最近では登録者数3万人を超えるYouTubeチャンネル「Digital Wackys Channel」でも紹介された同商品。果たしてどれくらい冷やすことができるのか、実力をレビューしていきましょう!
●いつでも冷たいドリンクが楽しめる「紙パックSUPER COLD BOX」(サンコー)
私は基本的にコーヒー派なのですが、先日甘いものが飲みたい気分になり紙パックのコーヒー牛乳を購入。やさしい味わいがすっかり気に入り、それ以来毎日のように飲んでいます。500mlのパックを冷蔵庫でキンキンに冷やし、ストローを差して直接飲むのが私のスタイル。しかしこの方法だとすぐにぬるくなってしまい、冷たいままで飲み切ることができません。そこで今回は、紙パック飲料の温度をキープできる「紙パックSUPER COLD BOX」(4980円/税込)を購入してきました。
パックを入れる四角いボックスに、冷却用のファンがついているシンプルなデザインの同商品。ボックスは500mlと1000mlの紙パック飲料に対応しています。ファンを含めた全体の大きさは、87(横幅)×150(奥行)×103mm(高さ)ほど。コンパクトで置き場に困らないサイズ感ですね。
まずは付属のケーブルで本体をコンセントにつなぎ、紙パックを入れて電源をオンに。短時間でボックス内の温度が下がり始めます。
そのままドリンクを飲んでみたところ、時間が経っても冷たいまま。最後までおいしい温度で飲み切ることができました。
紙パック飲料だけでなく、チョコレートなどのお菓子を入れておくというテクニックも。室温で溶けてしまうことを防ぎ、いつでもひんやりしたお菓子が楽しめますよ。
購入した人からは、「紙パックも倒れにくくて重宝してます」「シンプルなデザインがデスクに馴染む」「保冷ボトルより便利かも!」と絶賛の声が。仕事のお供や休憩時間に、「紙パックSUPER COLD BOX」を導入してみては?
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