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2021/3/7 10:00

決め手は3種のブレンド塩!「手造り烏賊しゅうまい」のもちもち&プリプリ感にリピーター続出(岩本商店)

イカの活き造りで有名な佐賀県唐津市。ふんわり&プリプリの皮に包まれた“イカしゅうまい”も特産品として人気があります。そこで、今回は本岩本商店の「手造り烏賊しゅうまい」(1980円/税込)をピックアップ。海の幸が豊富に獲れる九州のお取り寄せグルメに注目していきましょう。

 

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●「手造り烏賊しゅうまい」(岩本商店)

そもそも唐津市のイカしゅうまいは、“余ったイカを無駄にしないように”とレストランで出されたことがきっかけで誕生。その特徴的な見た目と、今までにないプリっとした口当たりが予想以上の反響を呼びました。

 

 

一般的なしゅうまいはワンタンの皮で具材を包んで蒸していきますが、イカしゅうまいは皮を細かく刻んで具材に纏わせているのが特徴。おかげでイカしゅうまい特有のもちもち感と心地よい舌触りが楽しめるわけです。試しにひとくち食べてみて感じたのは、みずみずしい皮と肉厚な具材の歯ごたえ。魚介の風味を余すことなく味わえますよ。

 

特に注目したいのが、程よい塩気の効いた味つけ。じつは、同店が独自にブレンドした3種類の塩が使われており、このしょっぱさがイカ本来の旨味を引き出しているのです。別添えのからしをつけて食べれば、ピリッと感じるアクセントとともにイカのコクを実感。噛むほどに溢れるイカしゅうまいの奥深い味わいは、しばらく忘れられそうにありません……。

 

すでにお取り寄せした人からも好評の声があがっているようで、ネット上でも「魚が苦手な子どもがおかわりするくらいたくさん食べてた」「肉厚なイカしゅうまいがクセになりそう…」「唐津の特産品と言ったら、私の中ではイカしゅうまい一択。何度食べても飽きない」などの反響が。

 

あまりのおいしさにリピーター続出中の「手造り烏賊しゅうまい」。まだ食べたことがないあなたも、ぜひ本場唐津の味を確かめてみませんか?

 

「手造り烏賊しゅうまい」(岩本商店)