ファストフード店のハンバーガーといえば、ガッツリ濃い味が定番。でも、たまにはあっさりした味わいのハンバーガーも食べたくなりますよね。そんな時にピッタリなのが、モスバーガーの「チキンバーガー」(290円/税込)です。他のファストフード店でもチキンを使ったハンバーガーは発売されていますが、どのような違いがあるのでしょうか。
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●「チキンバーガー」(モスバーガー)
同商品はチキンフライとキャベツの千切りをバンズで挟んだシンプルなハンバーガー。チキンフライはヘルシーな鶏むね肉を使用しているため、油っぽさや重たさがないのが魅力です。衣もサクサクで、より軽い口当たりを演出してくれています。
チキンフライの上にトッピングされているのは、千切りキャベツ。具材やソースと一緒に食べた時に最も美味しいと感じられるベストなボリュームにこだわっているため、チキンフライに負けない存在感を発揮していました。
ハンバーガーの野菜といえば、時間が経つと水分を吸ってしまうイメージがありますよね。しかし同商品の千切りキャベツは一本一本にしっかり歯ごたえがあるため、シャキシャキ感が保たれていました。サクッと揚がったチキンフライと相性抜群です。
キャベツの上にたっぷりかけられているのは、オリジナルオーロラソース。赤ピーマンやズッキーニなどが使われており、ほど良い酸味を感じられます。下のバンズに塗られたアメリカンマスタードと合わさって、味に奥深さが生まれていました。
さらに同商品は、1つ290円というお手頃価格。通常メニューの中で300円を切るハンバーガーは「ハンバーガー」(220円/税込)と「チーズバーガー」(250円/税込)のみで、お財布にも優しい一品です。
実際に「チキンバーガー」を購入した方からは「安いのに食べごたえがあって、モスバーガーの中で一番好き」「サクサクのチキンと野菜のシャキシャキ感がたまらない!」といった好評の声が続出。チキンと野菜の旨味を存分に楽しめる「チキンバーガー」を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
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