話題
2021/9/16 11:00

ビフテキで元気をチャージ! あっさりソースでいただく松屋の「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」は食べごたえバツグン

「今日はなんだか元気が出ないな…」という日は、ガッツリと肉を食べてエネルギーをチャージする私。様々な肉料理がありますが、中でもシンプルなビーフステーキを頬張る時はテンションが上がってしまいます。そこで今回は、松屋から発売されている「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」(750円/税込)をピックアップ。たっぷりの牛肉と醤油ダレの味わいに注目して、さっそくレビューしていきましょう!

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

【関連記事】
このクオリティで400円以下!? ファミマの「タルタル鶏天丼」はご飯が進むコスパ最強弁当

 

●「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」(松屋)

昨年好評を得た「牛ステーキ丼」が名前を変え、新しいソース2種類と共に再登場したのが同商品。今回チョイスした「にんにくごま醤油」は、松屋のグループ店舗である「ステーキ屋松」直伝のソースだそう。容器の蓋を開けた途端、にんにくと醤油の香りがふわりと立ちあがり食欲をそそられました。

 

盛りつけるとご飯が見えなくなるほどボリューミーな牛肉は、ジューシーなアンガス牛を100%使用。ほどよい歯ごたえがあり、噛めば噛むほど脂の甘みがじゅわっと溢れてくるのがたまりません。

 

一方「にんにくごま醤油」ソースはこってり濃厚な味わいかと思いきや、あっさり食べやすい仕上がりです。香りが強くごまとにんにくの風味が効いているものの、ソースの味わいそのものは意外と主張が控えめ。その分肉の旨味がグっと引き立ち、素材本来の味を堪能することができました。

 

また、どんぶりに彩りを添えてくれるピクルスも忘れてはなりません。ツンとくる酸味とシャキシャキとした食感がアクセントになり、味わいに変化をもたらしてくれる存在。肉とご飯を食べ進める合間につまむと口の中がさっぱりしますよ。

 

実際に同商品を購入した人からは「ジューシーなのにくどくないから、飽きずに食べられました」「ごまとにんにくの風味がアンガス牛にピッタリ!」「“肉を食べてる感”が強くて、いくらでもご飯が進む」といった反響が続出。思いきり肉を楽しみたい時は、「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」でアンガス牛の旨味とこだわりのソースを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

【関連記事】
コリコリ食感のきのこがたまらない…! なか卯の「4種きのこの親子丼」でいち早く秋を味わおう